ほのぼの生活*ちょっとHAPPYさがしませんか?

ささやかだけど大切な日常の記録
Nikon D610*OLYMPUS OM-D E-M1MarkⅡと一緒に♪

ずっと変わらないでほしい風景*聖橋より

2024年11月21日 | お出かけ



お茶の水散歩最終回は
聖橋よりお届けします

何度も車で通った聖橋に
この日、初めて立ちました
橋の上には、私と同じく
スマホを構えた人が大勢いました

JR総武線、JR中央線
地下鉄丸の内線の車両が
立体交差する所を
撮りたかったのですが
なかなかタイミングが合わず
赤い丸の内線だけで撮りました

ここ、お茶の水駅のある辺りは
もともと神田山という
台地があったそうです

江戸時代
その神田山を分断し
大規模な河川の架替えが 計画され
その際に行われたのが
神田山を真っ二つにするという
大規模な土木工事でした

その分断された所に
神田川が流れているんですね

江戸時代に、この工事が
全て人の手で行われたかと思うと
その当時の人々の
苦労が伺われます

詳しい記事はこちらから




こちらは
オレンジのラインの中央線
その隣を総武線が走ります

この場所は
行きかう電車を眺めながら
遠い江戸時代に
思いを馳せることができる特別な場所
ずっと変わらないでほしい風景です

聖橋から
電車を眺めた後は
観光案内所で教えてもらった
レトロな喫茶店に向かいます




御茶ノ水駅から歩いてすぐの
「喫茶 穂高」
山小屋風の店内は
駅前の喧騒を忘れる位
静かでゆったりとしています




御茶ノ水駅が新しくなる前は
この窓から電車が見えたそうです
その頃に来たかったなぁ




私が座った位置から
店内を撮影

椅子や壁もレトロな雰囲気
やっぱり、ここは
カフェではなく「喫茶店」と呼びたい



お昼は、お蕎麦だったので
歩くと、おなかが空いて
トーストとミルクティーを頼みました

飲み物は、いろんな種類がありますが
食べ物は、トーストのみ

でも、このトーストが美味しかった
欲を言えば、もう少し
マーマレードジャムがほしかったけど
喫茶店で食べるトーストは
どうして、こんなに美味しいのでしょう

都会の中の
山小屋を満喫して
レジに向かうと
80代位のマスターが
てきぱきと計算し
「ありがとうございます」と
穏やかな声で、おっしゃいました

この、「珈琲 穂高」も
ずっと、このままで
都会のオアシスでいてほしいです

コメント欄お休みしています
みなさまのご訪問に感謝です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブロ友さんのお宅訪問*絶品キムチ♪

2024年11月18日 | クロエ(マルプー)




少し、汗ばむぐらいの日曜日
ブログでお友達になった
「KOTARO日記」の
こた母さんちにおじゃましました

いつもブログで見ている
赤いソファーで
こんなスリーショットが
撮れるなんて夢みたい♪




クロエもお友だちになれて
うれしかったね♪




5月に
大きな手術をした龍ちゃんですが
今は、元気いっぱい!
そんな姿が見られてうれしかったなぁ




夢ちゃんは
「クロエちゃーん♪」と
大歓迎してくれて
ちょっと疲れてお休み中( 艸`*) 
かわいいお顔ね♪




よく日の当たる玄関で
ハイビスカスと
龍ちゃんを撮りましょう
まぶしかったけど
がんばってくれました




帰るときに、こた母さんの
手作りキムチを頂きました

今は、本場の韓国でも
手間暇がかかるから
家庭で漬ける割合は
年々、減っているそうです

キムチの材料を
集めるだけでも大変
そんな、こた母さんの
本格的キムチ作りの様子はこちら


今日は、頂いたヤンニョムで
キュウリと大根を漬けました
夜には、味が染みているかな

おとうさんが
キムチをひとくち食べて
今までで、一番
美味しいと言ってました

私は
韓国ドラマのように
ラーメンと一緒に頂こうかな♪

こた母さん
愛情たっぷりの
美味しいキムチをありがとう
コメント (30)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お茶の水さんぽ*100年前の蔵に会いに行く・Gallery蔵

2024年11月16日 | お出かけ


前回から
初めてのお茶の水散歩を
楽しんでいます
 
ソラシティーのロビーから
聖橋に向かう電車を眺め
次は、観光案内所で教えてもらった
100年前の蔵に行きましょう




この蔵は
書籍商の書庫蔵として1917年に上棟し
その後「淡路町画廊」として
多くの人々に親しまれてきました

2010年 淡路町の再開発事業により
解体されることになりましたが
その文化的価値を後世に残すため
2013年に、ギャラリーとして移築されました

場所は、ワテラスと
ソラシティーを結ぶ
連絡通路の近くにあります



2階の展示室の様子です




そして、急な階段を上り3階へ行くと
天井の太い梁が目に留まります

梁には
棟梁の名前が記してあり
棟上げ当時の様子が浮かびます





建築物好きの私には
このソファーに座って
ずっと眺めていたい空間でした



この時、開催されていたのは
國分絮虹(じょこう)氏の書展で
蔵の雰囲気と書がとても合っていました

写真の文字は「彗星」
長い尾を引き移動する
夜空の彗星を連想させてくれます

作品についても
いろいろお話が聞けて
とても、心に残る時間でした

次は、お茶の水散歩の最終回です
また、見に来てくださいね

コメント欄お休みしています
みなさまのご訪問に感謝です



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変わりゆく東京・お茶の水を歩く・ソラシティ&ワテラス

2024年11月13日 | お出かけ


午前中に都心で用事をすませ
お茶の水エリアにある
ワテラスに寄りました

今まで、電車の乗り換えや
車で通り過ぎるだけで
歩いたことがありません
それで、一度、来てみたかったのです




ワテラスには
オフィス、学生マンション
商業施設、ギャラリーなどが入っています





建物の周りやテラスには
水や緑が多く
都心にいながらも
リラックスできる雰囲気でした

2013年に、ここができる前は
千代田区立淡路小学校があって
江戸時代には
小浜藩酒井家の屋敷があったそうです




次は、ワテラス後ろの
この通路から
ソラシティーに向かいましょう




通路を抜けて
幽霊坂の上にかかる
連絡通路を通って
ソラシティーに到着です




そこで
「お茶ナビゲート」という
観光案内所に寄って
見所情報をGETしましょう

係の方が
とても親切で
下の写真が撮れる所まで
案内してくださり
説明も聞くことができました





ソラシティには
かつて、岩崎彌之助邸・三菱社があって
軍艦山と呼ばれる芝生広場には
当時のレンガや石垣が保存されています
 



その軍艦山から見える
「高畠家住宅主屋」
伊勢丹創業者のお一人の
隠居宅として建てられたそうです
今も、居住中で
当時のお屋敷町の面影を残す
貴重な建物です



それから、こちらは有名な「ニコライ堂」
正式には
「日本ハリストス正教会教団
 東京復活大聖堂」と言います
高層ビルが立ち並ぶ中で
一際、異彩を放っています

写真はスマホ撮影なので
立体感がありませんが
実際に見ると
もっと、威厳と迫力がありました

次は
100年前の蔵を見に行きましょう


コメント (26)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の一枚*クロエとありんちゃん♪

2024年11月11日 | クロエ(マルプー)


仲良しありんちゃんと
久しぶりにお散歩
夏の間は会えなかったからね

待ち合わせの場所に行くと
ありんちゃんが喜んで
駆け寄ってきてくれて嬉しかった

近くの公園の切り株の上で
一緒に記念撮影
秋の日差しが気持ちいい

ありんちゃんは、じっと待てるけど
クロエは、おやつを見て
前に出てきちゃう

そんなクロエを
また、切り株の上に乗せて
「待て~」と言いながら
撮った一枚

笑顔のありんちゃんと
がんばってるお顔のクロエです




コメント欄お休みしています
みなさまのご訪問に感謝です





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村