年に一度ぐらいは、貝殻の箱を開けて
遠い南の海を想いましょう
砂浜で見つけた、小さなサンゴ
瓶に詰めて持ち帰った白い砂
あの島で、時間を共にした優しい人たち
ラマダンの意味を聞いた時
全てのことに感謝できると答えてくれた、笑顔の青年
今も、心に深く刻まれています
貝殻と砂を手の平に乗せて
時空を超えて、あの島へ
潮の香り
波の音
光る海
裸足で歩いた砂浜
夜空に隙間なく散りばめられた星たち
私の心の一部は
あの時、島においてきたのかもしれません
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