鏡海亭 Kagami-Tei ウェブ小説黎明期から続く、生きた化石? | ||||
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生成AIのHolara、ChatGPTと画像を合作しています。
第59話「北方の王者」(その1)更新! 2024/08/29
拓きたい未来を夢見ているのなら、ここで想いの力を見せてみよ、 ルキアン、いまだ咲かぬ銀のいばら! |
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盛り上がる第57話、応援プロモーション画像―宿命を超える女子会?
連載小説『アルフェリオン』、「第57話」(その2)が先日更新され、最後の御子イアラも駆けつけ、噂の「五柱星輪陣」も発動されて物語はますます盛り上がって参りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ee/956424d864a650bb0937470f9fdae0ce.png)
そこで今回は、第57話を含めた「ハルスの邂逅」編で活躍した若手女性キャラ3名による、豪華プロモーション画像を公開です。AIのHolaraさん、また腕を上げ、いや、洗練されてきましたね。AIの絵柄は、その特性上、個性がないといわれますが、個人的には、Holaraさんの絵柄は大好きです(!)。鏡海もHolaraさんのサポートくらいはできる程度に、お絵描き精進中です(AIが人間のサポートをするのでは、というツッコミは無しで)。
上掲の絵、女子会? 小説本編の中でも、いずれこの三人が集まってお話しする機会が出てくるのでしょうか。ちなみにエレオノーアは、今後、イアラの初めてのお友達(!)になりそうな雰囲気ですし、もう一方のルチアにもエレオノーアは気に入られて、後継者扱いされています。
(とても)遅れてやってきたヒロイン、エレオノーア。絶望という言葉くらいでは生ぬるい、悲惨な誕生の秘密と虚ろな存在としての自我の危機を、自分自身も背負っているのに、いつも一生懸命で真っすぐで、周りの人たちを元気にしてゆくエレオノーア……って、なんだか往年の少年コミックの主人公みたいですね。
本作の一応の主人公・少年ルキアン、涙目です。
続いて縦型のプロモーション画像です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/57/b3c550c85a8d0232b8c5daccad5b67e7.png)
少し文字多めにしておきました。
何と言いますか、勢いを大事にしています(笑)。
そうそう、第51話の時点で、作品の字数の総計が100万字超えてるのです!(エレオノーア風に)
さらに、女子会(?)画像、今度は文字無し版です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/00/8ef9ed8089ed2b14b346f99abfe63b90.png)
豪華な会場です。そういえば、イアラもルチアもお金持ちですからね(笑)。
あるいは、ルキアンの「無限闇」で仮想の部屋を生成させたのでしょうか。
あるいは、ルキアンの「無限闇」で仮想の部屋を生成させたのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/2f/e9057bc6d1a481de46186032cc976020.png)
個別の画像、エレオノーアです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/67/bef46973111287c4aa1b7ae71d48fda8.png)
イアラやルチアに比べ、なぜか例によって露出多めです(苦笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/33/37b3db10e8683ef3dc9aa291150beba3.png)
無邪気に食べています(笑)。いつもひたむきで、真っすぐで潔いところが、エレオノーアの魅力ですよね。
いくら重い宿命を背負っていても、闇の御子でも、闇のアーカイブでも、こういうときは普通に一人の女の子なのです。
イアラです。少し微笑んでくれています。
一応、エレオノーアよりいくつか年上で、言動がちょっと子供っぽい割に、年齢的には大人……なのですが。
一応、エレオノーアよりいくつか年上で、言動がちょっと子供っぽい割に、年齢的には大人……なのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/60/700e0b1b21791761556a59821aa84753.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/fd/d8889150b8f4df4825a35fe73c9fe077.png)
小説本編の彼女も、このくらい、多少明るく振舞えるようになってくるのでしょうか。エレオノーアに振り回されて、影響されそうな予感です。
最後にルチアです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/0f/e7b0730d1295b0d7232badc3c65610ff.png)
気品がありますね。さすがはミロファニアの王女殿下。
ちなみに、この絵では車いすに乗っていないです。彼女はいつも歩けないわけではありません。一定の条件のもと、ほとんど動けなくなってしまうときがあるため、そういう状態にある場合には車いすを使わざるを得ないのです。でも別なときには、自分の足で歩くこともできます。それも「呪い」のひとつなのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a4/2dbd7aca2b2261726d492e9c56195d78.png)
凛々しい。美人さんです。
それにしても、もうこの世にいない、過去の時代の人物として設定しまったのは少し勿体なかった……かもです。
それにしても、もうこの世にいない、過去の時代の人物として設定しまったのは少し勿体なかった……かもです。
「残留思念」としての登場ではありつつも、少しずつ、いい感じでキャラが描写されてきました。また、話を聞けば聞くほど、過去の御子たちの中でも桁違いの能力。活躍するのが見たかったです。
いつか、彼女を扱った外伝でも出しましょうか。でも哀しすぎる最後になるのが分かっているから、辛いなぁ……。もっとも、その先立つ哀しい御子たちの物語があってこそ、いまの『アルフェリオン』本編が生きてくるわけではありますが。
◇
本日も鏡海亭にお越しいただき、小説『アルフェリオン』を応援いただきまして、ありがとうございます。いつも感謝です。
物語がこれから中盤に移行していく転換点、ストーリー上、山場のひとつというべき第57話。引き続き、鋭意執筆して参ります。
ではまた!
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