カジカの宿徒然なか1日

居間から落石岬を望みなに思う

再発見

2024-12-08 09:48:39 | 日記
もう何回も訪れている春国岱。久しぶりに訪れてみると、落石とは違った光景が広がり、何とも言えない良さを再発見することが出来ました。また依然、嵐のため大量の木々が倒れ、殺伐した森が再生してる姿も感じることが出来うれしい気持ちに。

水鳥が浮かぶ穏やかな景色











春国岱を挟んで海と湖とでは雰囲気も違うように見えます。







春国岱では湿原や立ち枯れの期も多く点在します。























朽ち倒れた木が土に戻る前の姿。生き物の背骨のような




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見納めかな?

2024-12-05 09:51:55 | 日記
もう少し寒い日が続くと、湖や沼などが氷り始めます。そうなると丹頂鶴などは餌を採りずらくなり、氷が解け始めるまで餌付けをしている釧路の方に移動します。今年、タンチョウの姿を見るのもあと少しの期間。





幸運にも風連湖ではまじかで見ることが出来ました。











餌の小魚を探すのに集中してるのかこちらに全く関心がないみたいです。











小魚を取ることが出来たようです。








春にまたタンチョウに会えるのを楽しみに、しばらくのお別れ






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夕暮れの波打ち際

2024-11-20 07:11:02 | 日記
三里浜の夕日はスケールが大きく、動物、列車、波、花などが参加して何とも言えない場所です。最近は夕日そのものより波打ち際の色の変化や、動きになどに興味が湧きカメラを向けています。自己満足の写真が多く申し訳ありません。


















夕日の中の列車は本数の少ない花咲線ではなかなか見ることが出来なく、今回は幸運でした。



波打ち際に集まる水鳥達。





もう一度、夕景を見て帰路に






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晩秋の森

2024-11-12 09:31:48 | 日記
前回、冬の始まりと投稿しましたが今回は晩秋と題しました。なにか時間の流れが釈然としないかもしれませんが、この森のたたずまいは晩秋が合うのではないかと。森の入り口付近ではまだ紅葉の残りが









中に入ると葉を落とした木々が







葉を落とした木には木の実がまだ残っています。



山ブドウの実も、取りたい気持ちが湧きますが残念ながら手の届くところではないので、鳥たちに食べてもらいましょう。









近くで物音するので、熊・・・



よく見ると雄鹿です。今の時期特に雄鹿の体毛は黒々とした冬毛になり体も大きくなり森の中で出会うと
多少の恐怖感や緊張感もあり勘違いすることがあります。







晩秋色の森ですが、まだ彩りを見つけることが出来ました。




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冬の始まり

2024-11-07 20:53:42 | 日記
目を覚ますといつもより肌寒い。釧路に向かうため車に乗り込むとフロントガラスが氷っています。少し走ると熊笹の上に薄っすらと雪が。初雪か。











写真を撮ってる場合ではない。車はまだ夏タイヤのままです。いつもスタッドレスタイヤに履き替えるのは12月に入ってからなので。道路もまだ氷っています。スピードを落とし慎重に走ることに



無事に釧路での用事を済まし、帰り道、霧多布岬によることに。ラッコを探してみることに。ここは道も整備され少し歩くだけで見ることが出来ました。落石と比べ楽ですね。でも崖の近くまで寄れないので残念。





落石へ、その途中の景色。





別当賀では久しぶりにタンチョウに遭遇





そこは牧場の中、残った牛のえさを探しているみたいです。牛の餌はおいしいのかな?











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