アヤメのある風景

灯台に向かう木道がまだ通行止めですがアヤメが気になり向かうことに。何とかたどり着いてみると八分咲き位かな。でもよかった。満開だったら木道が通れる頃には盛りが過ぎせっかく訪れる旅行者にいい時を見てもらえなくなるので一安心。







灯台を少し離れ森に向かうとアヤメの群落が













今度は海側の方へ









途中ノビタキがアヤメの上で羽を休めています。



また灯台の方に戻る











もうしばらくはアヤメの花を楽しめそうです。

次回に続くから

少し間が空きましたがオジロワシの飛ぶ姿を























でもカラスの縄張りに入ると体格が違いすぎるカラスに追いかけられ追い出されます。どちらが強いのか




この時期灯台付近のアヤメが見ごろですが灯台に通じる木道が補修工事のため通行できなく残念ながら
他の所の開花したアヤメを少し見てください。

残念ながら

落石灯台に向かう木道が補修のため6月1日から６月３０日まで通行禁止になり、旅行者にとって残念だと思いますが、岬は広く灯台付近だけではなく面白いところがいっぱいです。崖のそばではキンポウゲの花が盛りを迎えています。











アヤメの花は数株が咲き始めたところでこれからの楽しみです。



ハクサンチドリやフウロウ、ツマトリソウの花たちも咲き始めています。









センダイハギも顔を出し始めています。



上空では鳥たちもにぎやかです。お騒がせ物のオオジシギ



動きが早くなかなかカメラに収まらないアマツバメ



草原では可愛い鳴き声と姿のノビタキも



岩場ではウミウが獲物を狙っているのか休んでいるのか





またオジロワシも盛んに飛び回っています。オジロの姿は長くなるので次回に

夕日に向かって集まれ

訪れる人もいない三里浜の夕暮れ時。でもいろんなものが集まってきます。
昼間はほとんど顔を出さない鹿たち。日が暮れると丘の上から波打ち際まで降りてきます。



塩分を取るため海水を舐めに来ているのでは



オジロもねぐらの森に帰るとき、このこの浜の上を







カモメも帰り道の途中かな









どこから流れ着いたのか波打ち際に浮き球も寄ってきました。



動かないけどトーチカ（戦時中の要塞）も夕陽を見ているのかな



釧路発根室行きの列車も顔を見せてくれました。

春の牧草地

桜の花も終わり春真っ盛りの根室ですが、まだまだストーブを離せない毎日です。春といえばタンポポ
牧草地に咲く姿を見てください。









オホーツク海側では知床連山が



また国後の山々もラウス山





普段はあまり見ることのない爺爺岳も



また牧草地では放牧された馬たちも



今年生まれた子供たちのかわいい姿も