今日の一日もそろそろ終わりを迎えようとしています。それとは逆に岬にいる主(鹿)達は森から続々現れ岬を占領するかのようです。晩秋のこの頃雄の鳴き声がなりひびいています。季節感と言いなにか何か物悲しく、哀愁を感じさせます。でも鹿たちは悲しいのではなく、恋の歌声で盛んにプロポーズしているのです。雌も何かソワソワしているみたいです。








この中にいると邪魔のようで、そろそろ岬を離れようと思います。最後に三里浜に降りてみようと思います。












この中にいると邪魔のようで、そろそろ岬を離れようと思います。最後に三里浜に降りてみようと思います。



