カジカの宿徒然なか1日

居間から落石岬を望みなに思う

最近気になるもの

2020-11-21 07:05:44 | 日記
車で出かけるとたまに目にする、あるものが気になるようになりました。それは、もう人の営みが消え朽ちるのを待つだけの廃墟と化した家や作業場。
くる年なのか冬を前にした感情のなせるものなのか? でもいろいろと想像させてくれるものでもあります。

牧草地の中に朽ち果てている牛舎か住居なのかもわからなくなっている。





水辺に残る作業場なのか 大きな煙突が思わせてくれます。







青空の元、存在感を主張するように立っている







以前は立派な旅館だったののか





これからも気になるものがあれば撮りたいと思います。
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看板のないお店?

2020-11-17 18:53:50 | 日記
もう通い始めて何年たつのだろうか。数少ないお気に入りの店が弟子屈の道の駅近くにあります。そのお店は食事処?小物屋?今回やっと看板を見つけることができました。そこには「こものや」と書かれています。





食事処と書いたのは年に数回不定期に季節のこだわりの食材で手の込んだ料理を居心地のいい雰囲気の中でゆったりと2時間以上かけて食べさせてもらいましたので。 また陶芸家などの作品を展示販売も行われています。





































今度はいつ美味しい食事に会えるのだろうか。楽しみにしています。

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早朝の岬

2020-11-14 09:53:20 | 日記
久しぶりの岬です。花咲線の落石始発5:53分の列車の写真を撮りにいつもの定位置にて、まだ日の出前のため空には三日月と星が





肝心な列車の写真はおもったより雲が多くは上手く撮れなくて



ここまで来たので灯台まで早朝散歩。 早朝と夕方は鹿のテリトリーで至る所で出会えます。










列車の時間に合わせたので岬の日の出には間に合いませんでした。













出かける前の定位置からの落石湾






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昭和の忘れ物

2020-11-07 11:44:28 | 日記
根室には昭和の忘れ物が数多く残っています。今回はその中でトーチカにスポットを当ててみたいと思います。トーチカ?あまり聞く言葉ではないと思います。
第2次世界大戦時にアメリカの進行を防ぐための防御施設でコンクリートで作られ根室の海岸線沿いに点在しています。
幸か不幸か開発が進まない根室では撤去されることもなく、保護されることもなく自然の中でその姿を見せています。
ここ落石でも三里浜の崖の上にあったのが砂浜まで崩れ落ちた姿を見せいます。



海岸線沿いに点在してると書きましたが東和田に見かけるのは根室では珍しく内陸部にある者です。道道脇にあるので日常的に目にしてるトーチカです。





次に紹介するのは桂木海岸にある者です。













内部の様子





ここから納沙布方面に1キロほど進むと双沖にあるトーチカに出会うことができます。









このほかにもまだ点在するみたいです。残りはまた後で







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ある一日の何気ない風景

2020-11-05 06:33:25 | 日記
買い物途中に出会った牛とタンチョウ





牛は侵入してきた丹頂が気になるみたい。



三里浜の夕焼け



定位置から夜の風景










岬の一コマ 周りの木より頭一伸びた街灯みたいなアカエゾマツ



日に日に減ってきた赤とんぼ



冬を控え立派な角と体系の雄鹿







森で見つけた帽子で













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