定位置にて 朝日

日の出を見るには今が一番条件に合っているのではないだろうか。　天気が安定している。　日の出の時間が6時少し前位。夏だと3時30分位。日の出の位置が陸地から水平線上に移動。外に出てもさほど寒くない。などなどの好条件がそろう時期だからこれから日の出のブログが多くなると思います。



すこし楕円形に見える朝日？
















まっすぐ伸びる光の道が時間とともに変化。沖の光と屈折した手前の光。面白い現象が見れました。

ちょっと遠出 (知床編)

訪れる旅行者もひと段落、天気も安定している今の時期はさいてき、遠出するには最高です。と言いうことで今回は知床まで足を延ばすことに。
ちょっと早く出かけたので朝靄がいい感じで現れてくれました。





野付半島が浮いたように見える蜃気楼現象にも遭遇、朝からいい感じです。



峠から国後方面を望む　穏やかな秋のひと時気持ちがいい



知床の山々も気持ちよさそうに姿を見せてくれています。よく見ると白いものが、山では一足早く冬がやってきています。









視線を下に向けると





車を走らせ秋の知床を満喫していると数台の車が止まっていて、鹿が出てきたのかと思い様子を見ていると熊がいると教えてもらい崖の下の川を覗くと一匹の熊が
川の中にいるのが分かりました。




遡上している鮭を捕ろうとしてるみたいです。











北海道に住んで30年　熊を見るのは2回目だけどこのように自然な姿を見るのは初めてで興奮してしました。でもこの熊を見るために車を路駐している光景、今知床で問題になっている光景です。見るのに夢中で気が付かなかったのですが帰りにその道路を通ると、車の数が増えていて狭い坂道に20台ぐらいのバスや車が両脇に停車して熊を見て言います。先ほど前まで自分もその中にいたことを複雑な気持ちで見ながら通り過ぎました。

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荒れる海

普段は穏やかな姿を見せてくれる落石湾の海。ここ数日続く強風で荒れた姿を見せています。





久しぶりにサンゾウ浜に向かうと今まで見たことのない荒れた海を目の前にして少し恐怖さえ感じられ自然の力強さを見せつけられたようです。













反対側の三里浜のほうへ行ってみるとサンゾウ浜程の荒れた姿は見せていませんが







突然鹿が波打ち際を



発情した雄が雌鹿を追っかけているみたいです。

根室三大夕日（？）の最後の一つ

独断と偏見で三大夕日のうち二つを紹介してきましたが、残る一つはあまり訪れる人もいないノツカマップ灯台付近の夕日です。納沙布からオホーツク海沿いに根室方面に約10キロ走ったあたりにあるところです。条件が良ければ国後、知床半島のほとんどの山々が望めます。灯台も小さくかわいいです。
ノツカマップ灯台に向かう途中の夕焼け







今回は知床、国後は少し見える程度ですけど























ノツカマップ灯台から根室方面に向かう途中の夕焼け

岬の今日この頃 ２

花の時期が終わり少し残念ですけど、岬では動物たちが元気な姿を見せてくれています。岬の主でもある鹿たちは恋の季節を迎え、また子供たちも成長し存在感を発揮しています。











雄鹿の角も大きく伸び存在感が増しています。





オジロワシも盛んに飛び回っています。見上げると足の黄色が印象的です。



波の高い日でもここは穏やかなところでラッコは気ままに過ごしているみたいです。