定位置にて

今の時期になると小鳥たちが居間の外にある2本のエゾ松や流木の定位置に遊びに来てくれます。それをいつもの食堂の定位置にて楽しんでいます。
流木の上でくつろぐカワラヒワ









エゾ松のてっぺんで回りをうかがうノビタキ













タンポポと小鳥たち







いまの

定位置からのいまの今の落石湾　霧の季節となりました。





サンマ船が出漁していきます。

落石の森

落石と言えば海と岬のイメージが強いと思われていますが、背後に位置する森も変化に富んだ穴場です。道道から林道に入ると直ぐにサクラソウのはながさきはじめています。岬に咲くサクラソウとは違い背丈も大きく色も濃い目です。森でしか見ない花です。





落石界わいではまだ桜が咲いていませんが森の中では咲き誇っていました。直線距離では2~3キロしか離れていませんが、海風が当たらないので
暖かいのかもしれません。



もう少し足を延ばしてみると少し大きな川に出合いました。川の周りは湿原になっています。







送電線電線の下に作業用の木道があるので降りてみます。ここは少し昔、夢層平と呼ばれた穴場です。いまは訪れる人もほとんどない静かなところです。



木道は整備され歩きやすくなったのだが、前の木道のほうが質素でこの景色にあっていたような気がします。。

春真っ盛り

日に日に春めいてきた落石ですが、今日は春真っ盛りの天気で森を覗いてみました。水芭蕉も大きく成長しまし立派な姿を見せてくれています。



他の花たちもぼちぼち咲き始めました。







コケも緑が濃くなり何やら伸びています。





まるで生き物のようで、今にも動き出しそうです。

連休も終わり 続き

夕方近くになると鹿たちもリラックスした姿を見せてくれます。



今の時期は角の生え代わりの時期でまだ角がのっこてる鹿と新しい角に生え変わっている鹿のビフォーアフターです。



こちらでは角合わせをやっています。





何処に向かっているのか



鳥たちもねぐらに戻るところかな





日暮れの岬の一コマ

連休も終り

今年の連休も終盤、岬も訪れる人少なくなり静けさが訪れるのかなと思いきや、咲き始めた花たちや鹿などの生き物が岬を賑やかに彩り始めていました。水の中に咲くミズバショウ





細面のミズバショウ



可憐な根室の花ユキワリコザクラが咲き始めています。





五月と言うのに雪？いえいえ、これは風の強い日に見られる波の華です。









森の中の鹿、岬の鹿、夕日の鹿