カジカの宿徒然なか1日

居間から落石岬を望みなに思う

半径10メートル(乱舞)

2024-04-29 06:20:09 | 日記
ラッコ、アザラシを楽しんだ同じ場所で上空を見ると今度はオジロワシの乱舞を楽しませてもらいました。













いつもはこちらを警戒してすぐ去っていくのですが、今日はこちらを気にすることもないような感じで
一時間ぐらい飛び回っています。おかげさまで夕陽をバックにまるでショウを見ているようでした。



















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半径10メートル(久しぶり)

2024-04-25 09:20:11 | 日記
いつもの岬の定位置に 前回、多数のアザラシに岩場を占領されている光景を見て、ラッコがどこかへと移動してしまったのかと思い、あまり期待しないでいると久しぶりのラッコの姿を見つけることが出来うれしくなってきました。仲良く寄り添っている姿が





よく見ると小さな岩場で場所取りが始まり、しばらく様子を見ることに









楽しませてもらい満足してその場を離れることに。10メートルもいかないところで今度はアザラシの姿が



こちらはじゃれあっているのか、まるでシンクロナイズドスイミングを見ているよです。







この場所で今度はまた違った光景を目にすることが出来ました。それは次回に楽しみにしてください。


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やっと

2024-04-23 18:51:53 | 日記
まだまだ日中の気温が10度に満たない寒い日々が続いていますが、道路の脇では水芭蕉が白い可愛い姿を見せてくれています。待ちに待った花の季節が始まります。ということであまりいい天気ではありませんが岬に。木道の森には群生する水芭蕉と苔で神秘的な光景だが、まだ少し早かったみたいで白い姿は数株しか出会えなかったですが、花開く前のかわいい姿が。



なかには花開いた姿も





森を抜けた日当たりのいい場所では









この白い色のほかはまだまだ枯れ葉色で覆われています。





花の季節の後押しを湿原のこの水が支えてくれます。







帰り際に白以外の色の花を見ることが出来ました。エンゴサクの青色です。



これから彩られる岬を楽しみに少し待つことを楽しみにします。









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北風と南風が交差する日々

2024-04-14 02:36:23 | 日記
季節の変わり目のこの時期は、北風と南風がお互いを主張するように顔を出します。北風が吹くとまだまだ冬の装いを見せてくれます。









やっと顔を出したフキノトウが寒そうです。





こちらではゴールデンウイークあたりまで雪が降ることがあります。でも南風が吹くと根室特有の霧を運んできます。この霧、少々厄介者ですが待ち春の訪れを連れて来てくれます。















去りゆく冬を惜しみ、訪れる春を楽しみに待つことにします。



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起伏の面白さ

2024-04-06 07:46:29 | 日記
落石岬は広々とした草原に立つ灯台のイメージが強いと思いますが少し足を進めると平面の景色とはまた違った姿を見せてくれます。斜面を降り切り下から見る空や丘の景色が好きです。















底から斜面を登ると柔らかいラインの重なる丘の景色が疲れを癒してくれます。







この起伏のある道を苦労して上ったり下ったりしているのをキツネやシカは軽々と駆け回っているのを羨ましく思えてきます。



少し前と比べると少しスマートになったようなキツネ



一見、角合わせをしているように見えますが?



ウミウたちも戻ってきました。


家の周りではまだ姿を見ることがないセキレイですがここでは岩場を飛び回っています。



わかりずらいけど赤色のくちばしが可愛い水鳥

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