カジカの宿徒然なか1日

居間から落石岬を望みなに思う

春の足音

2021-03-30 09:00:53 | 日記
ようやく積雪ゼロになり春めいてきた根室ですがまだまだ冬の名残が顔を出しています。
湖では熱く結氷していた氷が端のほうから溶け出し水面がのぞき始めています。











今あちこちで桜の満開の様子が流れていますが、こちらではまだまだ蕾は固く楽しめるのは先の話です。



こちらは磯つつじの蕾です



森の中ではアカエゾマツの幼木がほかの木々の仲間入り





まだ緑が少ない中で早くも春の色を楽しませてくれるのが苔







水たまりに張る薄氷も今の季節だから見れるもので何となくうれしい気分にさせてくれます。













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彩の明治公園

2021-03-26 20:25:40 | 日記
明治公園のサイロがライトアップされているとのことで久しぶりに訪れてみました。ここのライトアップは昔にまだ娘が小さいころの年末に訪れたことが思い出されます。あれから12,3年・・・懐かしい思いが





























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今の時期だから

2021-03-23 07:12:40 | 日記
冬から春先にかけて見えるものがあります。それは根室海峡の先に知床半島と国後の山々が望めます。気温が上がって来るとなかなか姿を現してくれなくなります。





幸運なことに沖に流氷が見えています。知床半島を超えた氷が根室のほうに流れてきたと思われます。













根室港の灯台の後方には国後島の爺爺岳が見えています。特にこの山が姿を見せるのはこれからの季節あまりありません。



この国後島をバックに立つ小さく古い建物から国後まで電信線が敷設されていました。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春を待つ森の中では

2021-03-20 20:17:00 | 日記
家の周りでは雪もほとんどなくなり春めいています。でも森の中に入るとまだまだ雪が残り、冬を感じさせる別世界のようです。
その森の中の生き物たちも春を感じているのか、活発に動き回っているように感じられます。
森の入り口では人懐こいゴジュウカラが迎えてくれます。











雪の中をエゾリスが走り回っているのが目に入ってきました。
































もっと森の奥に行きたがったのですが雪が多く所々アイスバーになっているところもあり断念、最後にエゾリスの後ろ姿で・・・










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

去るものあれば来る者あり

2021-03-14 07:00:00 | 日記
この時期、先日のブログで書いたように冬の空に翼を広げていたオオワシや渡り鳥達が去り、それと引き代わりに氷が解けた沼などに丹頂鶴が姿を現してくれました。今回はその優雅な姿を見てください。







































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする