カジカの宿徒然なか1日

居間から落石岬を望みなに思う

久々の夕日は

2020-07-31 08:12:27 | 日記
久しぶりの晴天で夕日を期待して岬にまだ夕日の時間に間があるのでいつものように岬をぶらぶら。お気に入りの場所にはアザラシが頭だけを出しプカプカ



ラッコは一人で気ままにくつろいでいでいるみたいです。







上空では盛んにアマツバメが飛びまくっています。





オジロワシも海面近くを魚を捜しているのか



近くを見回すとトウゲブキの花が崖の斜面に咲き誇っています。





そろそろ花咲線の列車が来る頃です。





だいぶん日が暮れてきました。







反対側に目をやると月がだんだん鮮やかに存在感を増しています。





オジロワシもねぐらへと



残念ながら雲が夕日を隠し、思った夕景を望むことができませんでした。また次回に











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昼と夜の顔

2020-07-25 08:41:50 | 日記
近頃の定位置の昼の顔と言えば霧の覆われた景色。かかり具合によっては幻想的でもありいい感じになります。


















霧の合間を縫ってたまに顔を出す青空。やっぱり晴れるといいものです。 ・・・・





夜の顔  田舎町なので町灯りの夜景が望めるはずもありませんが、漁に出ている船の漁火は何とも言えない彩を見せてくれます。









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お気に入りの場所にて

2020-07-22 07:00:04 | 日記
岬を散策するときに必ずと言っていいほど訪れるお気に入りの場所、でも訪れる人もいなく独り占めできていいのですが、そのため草が伸び放題で腰辺りまでき伸びてたどり着くのが困難な状態になってきました。でもたどり着くと、のんびり海面に漂う海草とともにいつものラッコが出迎えてくれました。







もっと近くで見たいので意を決し今回も崖を下ることにしました。スリル満点、恐る恐るへっぴり腰になりながらたどり着きました。





ラッコはこちらが苦労してもがいているのを一向に気にかけるそぶりも見せず相変わらず気持ちよさそうに漂っています。









近くの岩場ではウミウが羽を休めています。





また次回も草をかき分けこの場所に懲りずと訪れることでしょう。







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親子

2020-07-19 10:25:50 | 日記
春に生まれた小鹿も大きくなり大人と一緒に草をはむ姿が目に付くようになりました。でもまだまだ子供、いつも親たちに守られながら行動を共にする姿は微笑ましいです。









霧の中でも





親子の視点がこちらではなく上空を向いています。



鳴き声が独特なオオジシギの鳴き声が気になるようです。





三里浜をバックに


















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岬の生き物たち

2020-07-18 10:51:36 | 日記

いつも岬の生き物たちを紹介してきましたが今回は見逃してきた生き物たちを含めて紹介したいと思います。

アヤメの蜜を求めてやってきました。







風の当たらない温かな場所ではベニシジミの長が日向ぼっこ



トウゲブキに留まるキマダラヒカゲ



シシュウドの山に登るテントウムシ



ネズミと言う名のモグラに近いトガリネズミ。小さくてかわいいですがキツネや鳥たちの格好の食料とななっています。



地面に這うように集団で開花する姿がいじらしく思えるチシマツメクサ



鯱のしっぽのような姿がユーモラスなクサフジ



小さいが凛とした姿が目を引くキリンソウ?



よく見るとハートの形をした花弁が可愛いイワミツバ?



木道ではナメコかな姿を現しています。



アカエゾマツの子どもも順調に大きくなっています。



おまけのアヤメの姿










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