キタキツネものがたり

岬では鹿やラッコ、オジロワシなどに比べると少し地味な存在のキタキツネ。警戒した様子、リラックスした姿。好奇心に満ちた姿などいろんな顔を見せてくれて楽しませてくれます。



早朝、木道の上でくつろぐキタキツネ







遠くからこちらを興味深く覗いている







そのうち飽きたのか視線をそらし





巣穴近くでこちらを警戒しているキタキツネ











キツネとカラスの微妙な立ち位置

冬の使者

根室の風連湖には夏にシベリアで過ごした白鳥が飛来し湖が凍結するまで羽を休めます。ちょうど夕日と白鳥が楽しめたので覗いてください。

道すがら

根室は森や崖を歩くだけでなく車で走ってるだけでも変化に富んだ素晴らしい景観に出会えます。
雲と牧草地の緑が印象的だったので





湾曲した川と湿原






公園の木の影が公園の木の影が気持ち良さそうに伸びているので一枚



訪れる人もいない静かな灯台



オホーツク海に沈もうとしている夕日



湖の夕景



帰り道の頭上に月が



暗くなりかけた牧草地の上に小さなもやがかかりひと時の幻想的な姿を現す。







そこに鹿の姿が　　うまく取れなかったが、まるで夢の中にいるような気分にさせてもらえました。

森の中では

こちらでは秋も深まりつつありますが、森の中ではまだまだいろんな顔を見せてくれて歩くのが楽しくなります。
キノコのネックレスで着飾ったのか寒さに備えてキノコのマフラーをまとっているのかな



鮮やかな色のハマナスの実



久しぶりに山葡萄の実を食してみたが、やっぱり酸っぱかった。でも市販されている葡萄みたいに甘くないが野性味ある
味が元気にさせてくれました。



ナナカマドの実が枯れ葉の上に



今の時期緑の色が鮮やかな苔たちも頑張っています。








木の枝には地衣類のサンゴ苔？が幻想的な姿が





ほかにもいろんな姿を魅せてくれる森

初登場 放牧馬編

ここには数頭の馬が放牧されています。出荷とかレースに関係のないのどかな馬たちです。森の中にいたりすると姿を見ることができません。
出会えればラッキーと野生動物と出会えるみたいなものですか。今回は帰る途中に出会えました。海岸線を歩いていれば出会えませんでした。ラッキー









ユルリ島を背にしてくつろぐ












一回り小さい今年生まれた仔馬かな？





母馬からミルクをもらっています。





こちらも親子かな？



名残惜しいですが日が暮れてきたのでこの場を離れます。