カジカの宿徒然なか1日

居間から落石岬を望みなに思う

落石の風景

2021-02-25 13:10:50 | 日記
晴れた天気の誘われ三里浜に  晴れていると言えこの季節、気温はー8度前後で風も強く車外に出るも躊躇われるなか遠くを見ると漁師さん達が海の中に入り拾いコンブ漁を行っています。夏は船を出して採るのですが冬は船を出すのが禁止されていて、波のある日に流れ着いたコンブを拾い上げる漁を行っています。見てて漁師のすごさを感じ、決して自分では出来ないと思い知らされます。







岬のほうでは雄鹿たちが集団でこちらを警戒しています。





森の中では吹く風も収まり春先のような気持ちいい暖かさが感じられます。







夜の落石駅 釧路方面から列車が入ってきます。







定位置から覗くとここでも鹿たちが、でも岬で見る鹿とは少し感じが違うような気がします。







取り残された雪 あと数時間で消えていくのだろう










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定位置から 春の足音

2021-02-21 12:23:52 | 日記
ようやく春の遅い根室でも日中の気温が零度を超える日が少しずつ増えてきました。少し暖かくなると見物のあれが押し寄せてきます。
あれとは霧・・・夏とは違って数時間の来訪です。









港に張り詰めていた氷も港に漂っています。









水分の多い雪が窓に水滴となってまた違った景色を見せてくれます。



動物たちも姿を見せてくれます。





いつも見かける鹿ですが今回初めて発信機とタグをつけられた子供の鹿が姿を現しました。何かの調査のためだと思いますが





発信機を付けられた場所が気になるようです。






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久しぶりの岬

2021-02-05 10:36:07 | 日記
時間はあるけど、なかなかこの時期は岬への道が遠くなってしまいます。 サンゾウ浜の朝焼けの風景。



 













これまた久しぶりに無線局跡の池田氏のアトリエに訪れる機会があり凛とした空気が漂う中差し込む光がとても印象深く思えました。









アトリエの外では





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