カジカの宿徒然なか1日

居間から落石岬を望みなに思う

霧もよう

2021-07-24 16:28:10 | 日記
霧のシーズン真っただ中、家の中から霧をウォッチング。今の時期貴重な晴れ間だけど岬のほうからキリの団体が押し寄せてきてます。



あっという間に港の中まで入り込んでいます。













よく見ると羽衣のようで神秘的です。









この幻想的な景色も押し寄せるきりでつかの間の夢のようです。霧に占領された落石湾、辛うじて灯台の明かりが



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何を思ったのか?

2021-07-21 16:36:07 | 日記
いつものようにキツネがやってきました。でも今回は少し様子が変です。しばらく海のほうを眺めながら考えことをしているように見えます。



するとエゾ松の木を登り始めました。







今まで木登りをするキツネを見たことがありません。木の実が生るわけでもなく、ほかの動物に追われてるわけでもないようです。
しばらくするとカラスがやってきてここは俺の縄張りとばかりに威嚇し始めキツネも応戦しています。







その後も数回訪れるキツネですがこの木に登った姿を見ていません。
このキツネとは違うと思いますが岬で草むらの中に潜むキツネ





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつの間にやら

2021-07-18 06:56:41 | 日記
しばらく霧がかかり天気もいまいちだったので一週間ぐらい訪れないうちに、アヤメやワタスゲが盛りを過ぎ少し寂しい感じの岬
ワタスゲは来年に向けて子孫を残そうとして種子の綿毛を風に乗せて少しでも遠くへと飛ばしています。







崖の付近ではアヤメに代わりトウゲブキ?が鮮やかな黄色の花を咲かせています。















この花のように目立つ存在ではないが、伸びた草の中に隠れるように咲く可愛い花たち




























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

普通にある景色

2021-07-15 16:20:08 | 日記
岬で普通にある景色。 まず思い浮かぶのは鹿のいる景色では、花のある景色もそうだが、季節によって咲く花が変わり景色が変わっていく。鳥たちも季節によって見れる鳥が変わってくる。鹿はその点一年中岬では姿を見ることができます。





















でも普通に見かける鹿たちも季節により角の変化やかの小柄やこどもたちの成長も見ることができ飽きることのないものです。
だから、これからも見ていきたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧がよく似合う?

2021-07-13 06:57:35 | 日記
連日霧に覆われる日が多い今日この頃。訪れる人には、また霧も幻想的で良いですよと言いつくろうのですが、果たして人の目にはどう映っているのやら。今回も霧の中の景色を
あまり姿をまじかで見ることの少ない、頭上で変わった鳴き声をとどろかすオオジシギを





霧の中で群生するワタゲの光景好きなだしょです。













無線局の名残と







この時期よく見かけるノビタキ



















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする