初登場 滝編

ここも川のない高層湿原で形成され雨水や霧が小さな沢を作り大地に起伏を作り出しています。沢の水はそのまま海に流れ出しいくつもの滝になって海に流れ落ちています。ずいぶん前になりますがまだ春先で沢の水量が少ないとき、勢いよく流れ落ちる滝を見たくて沢をせき止め水量が多くなったらせき止めていた泥を崩して流れ落ちる滝を眺めて遊んでいたことが思い出されます。今日は前日降った雨で水量も多くいきおよく流れ落ちる滝が見れます。







沢に集まった水だけではなく地中にしみ込んだ水が崖からしみだしているのも見受けられます。





ながれ落ちた水滴が風によって舞い上がっています。



岩肌に沿って九の字に流れ落ちる滝





押し寄せる波に落ちる滝





よく見ると横にも赤ん坊のような小さな滝が見えます。



崖に囲まれてひっそりと流れる滝。

初登場 その２

ここからは浜松に設置された風力発電の姿が現れます。



そろそろ浜松海岸が見えてくるとコースの終着点です。綺麗な海岸線です。







自転車を出発点に置いてきたので今度は森に沿って引き返すことにします。











もうだいぶん日が暮れてきました。

初登場

落石岬よりも身近にありながら今まで訪れることが少なく、ブログにも今回初登場になりました。その場所は宿の左に見える岬？浜松フットパスのコースになってるところです。落石岬と比べると全体的に穏やかな景色に包まれた静かな場所です。訪れる人が少ない落石岬よりももっと少なく自分の世界に浸れる素敵なところです。　今回は近いこともあり久しぶりの自転車で訪れてみました。



ここからは対岸に落石岬と落石の港が望めます。









落石岬と同じような感じですが草の背丈も低くなだらかなところが多く歩きやすい感じです。花の時期は終わっていますが、落石岬に劣らず花の宝庫みたいです。










ここが岬の先端のゴンゲン埼　ここから太平洋を望むと独り占めしてるようで時間を忘れそうです。



岩場もへんかにとんで面白いです。











これは七つ岩と呼ばれていますが此処からだと数が足りません。見る角度により岩の数が変化するようです。



ここからはまじかにユルリ島が望め灯台や島に残っている馬の姿もかすかに確認できます。



久しぶりに訪れたので写真を撮りまくったのであと数回はここの写真を取り上げたいと思います。

鹿、鹿、そして鹿and おまけの一枚

岬の光景に鹿は外されずこのブログにもたびたび登場してもらっていますが季節、時間帯、背景などいろんな顔を見せてくれて飽きません。今の季節、雄は角も立派になり集団で行動するのがよく見かけられます。もうすぐ恋の季節、雌をめぐって力比べが始まります。今は緊張感時折を感じられます。













若い雄はまだまだそのような緊張感があまり見られません。



そんな雄を横目にメスたちは食事に夢中です。





この平らで豊富に餌の草に恵まれていると思われる岬で、よく見る光景ですが足場の悪い崖のほうで食事をとる鹿たち、そこにおいしい草があるのか聞いてみたいといつも見てて思います。



崖を登るのに苦労してるみたいです。

















以前JRのフルムーンのポスターに岬が使われたと書きましたが、そのポスターがこちらです。

夕陽模様

今日は暖かく天気もいいので夕陽を見に　ここはあまり訪れることのない場所から望むことに













三里浜への夕日を







夕陽をバックにカモメが戯れているところを







夕陽に照らされる波打ち際がとても綺麗なので