皆さんご存じのように、ストライクについてはポケットに適切な角度でボールが喰い込んでいくと「ヤッター!」という最高の感触が得られますね。
右投げの場合のピンで表示しますが・・・。
1・3ピン間(ポケット)ではなく、1・2ピンのブルックリン、私は「裏島太郎」と云いますが、反対側に流れてもストライクになることもあります。また特別のピンアクションでダラダラ倒れたりしてのストライクの無い訳ではありません。
しかし、ストライクを量産したり、いいスコアにしていくためには狙い通りのきちっとしたストライクを続ける必要があります。
誰が見ても、なるべくしてなった典型的なストライクは、「パーフェクトストライク」といい、ポケットに一定の角度をもってボールが押し込んでいく、理想的なピンアクションで倒したストライクの事を云います。
ポケットに3~6度の角度で喰い込んでいくボールによる、ストライクにしかなりようがない投球です。
パーフェクトストライク理論なる動画がありますので、一度ご覧ください。
メンバーがフックボールにこだわる理由もそこにあるわけです。