OCN特売再開

もう終わってしまったか？　と思われたOCNモバイル（旧goosimseller）だが、11月15日から久方ぶりの本機モードのセールを開始した。私がお買い得と感じたのは以下の機種である。何れも競合のIIJmioより安くなっているし、特筆すべきは新規でもＯＫな事。IIJはMNPのみである。

Redmi Note 11　　 2750円
OPPO A55s 5G　　 2860円
AQUOS sense6（4-64GB） 1万3310円
AQUOS sense6（6-128GB） 1万6060円

povoの低速モードが改善された？

過去に何度かトッピング無しの低速モードでpovoアプリを立ち上げようとして失敗していたが、最近テキスト中心のwebページが低速でも読めるようになったので、試しにpovoアプリを立ち上げたら成功した。

これは小生の環境特有かもしれず、普遍性の検証は出来ていないが、取りあえず私の環境では低速でも限定的ではあるが使える通信速度に改善されている。

これまでの通信速度は激遅でpovoアプリも起動できず、トッピングはWifi環境必須であったが、それが解消されたのは大きい。益々サブ回線として使いやすくなっている。

しかし、povoの低速ではポケモンGOは遊べない。過去を振り返ると遅いので有名だった0SIMでも、混雑するところを避ければポケモンGOは何とか遊べたので、povoの低速はそれより遅いことになる（苦笑）。まあ、その当時と比べて情報量が増えているのかもしれないので、断定はできないが。

いずれにしても現状のpovo低速でできることはpovoのトッピング購入とテキストベースのページ閲覧程度であるが、何もできなかった以前よりは遥かにマシである。

LINEMOの状況報告

LINEMO二ヵ月使用した感覚を報告。3GBのミニプランであるが、普通に使っていて3GBに収まった。その上カウントフリーのLINEの使用が0.5GB位あるので、私の使い方なら容量不足は心配しなくて良いようである。

通信速度は概ね良好で、速度低下は見られない。家の通信回線は最大10Mbps契約なので、WifiよりLINEMOの方が速度が出ることも確認した。先月は残りのギガがあったので、iPhoneのアップデートをLINEMO回線で行ったところ、Wifi環境より遥かに早く終了した。残念ながら鉄筋建屋の内部へはあまり行っていないので、この検証はまた後日である。

そして、今の所何不自由なく使用できているのは精神衛生上好ましい。電話5分無料も何気に電話することを躊躇わなくて良いのが有難い。無料通話が無いと、思わず電話が必要か否か問うのが習慣になるので。

最近の通信事業者の状況

現在使用しているのは、LINEMO,rakuten,povoの3社である。LINEMOとpovoは大手事業者のネット専用ブランドだけあり、不都合は見られない。少なくとも私の行動範囲ではノープロブレムです。ホテルの地下に行った時に電波が弱かったが、切れることは無かった。

rakutenは繋がらない地点がポツポツあります。どうも自宅と会社の両方で通信状況が悪いらしく速度もでません。そして一番困るのは鉄筋の建物内に入ると途切れることが多いこと。これはプラチナバンドを持たないデメリットですね。外で途切れるとauローミングに切り替わるみたいだが、屋内で切れてもローミングに切り替わってくれない事がある様に思えます。

これまでMVNOを散々利用してきて、大手事業者でもdocomo以外は経験ありですが、経験からすると、やはり大手事業者のサブブランドかネット専用ブランドがお勧めです。但し、ネット専用ブランドは全て自己解決する必要があるので、スキルの無い方にはお勧めできません。A54 5GのSIMステータス更新なんて、かなりの障壁と考えます。またPOVOの申し込みも業界内の知識が必要と思います。

結果として慣れていない人には店頭でUQモバイルかYモバイルがお勧めになるのですが、どうもOCNが店頭受付する上にサブブランド化して通信品質を上げてきているようです。要チェックかと思います。

povo2.0へMNP

LINEMOに主回線を切り替えたので、サブ回線はより安価な契約に移行すべく、OCNからpovoへのMNPを敢行した。このブログがdocomo傘下のgooで運営されているのにOCN離脱するとは罰当たりものではあるのだが（苦笑）。

povoの契約はスマホでのpovoアプリからでしか申し込みができない。そして、個人情報の確認の所での証明書の撮影と自分の顔の撮影が鬼門で、すんなりとは行かない。前回の申込でも一回失敗して再度トライしているが、今回も何度もやり直しを要求された。極めつけは一旦完了したはずが、不明瞭ですとエラーメールが届いた。どこが不明瞭か分からないので、結局全ての作業をより慎重に行う必要がある。

なお、自分の顔の撮影を要求するのはpovoくらいである。これまで契約したLINEMO、OCN、IIJmio、日本通信、Rakuten、今は無きDMMなど、顔の撮影を要求されたことはない。

そして、やり直しをしているとアプリのページ移行が出来ない状態になり、アプリを終了するしかなく、終了して再度アプリを立ち上げるとやり直し前に戻っており唖然とする。対処のしようがないので、暫く放置してから再度立ち上げると情報が更新されているという状態である。焦らず放置すれば、何らかの連絡が指定メルアドに届く形になっている。

この辺りは初心者には耐えられない且つ分からない感覚だと思う。

っで、何とか申し込みが完了した後に「混みあっているので発送準備に時間をいただきます」とのアラート表示。月末のOCNからのMNPなのに、到着が遅れたらMNP番号無効になり、面倒くさいなあ。。。と思っていましたが、翌々日発送通知が届きました。？　MNPだと優先発送しているのかな？