携帯スマホの話をしよう

スマートフォンなどのガジェットと言われる小型電子機器に関する話をメモ代わりに書き留めていきます。

中華スマホが低価格化?

2021-02-03 12:31:33 | 機種別レビュー
SIMフリーのミドルレンジ以下のスマホでは中華メーカーが席捲しているが、今年の中華各社のモデルチェンジはコスト低減重視の方向らしい。昨年の機種比べ全社SoCを600シリーズに落として価格を下げてきた。
OPPO
reno A(SD710)→ reno3 A(SD665)
A 2020(SD665)→A73(SD662)
Xiaomi
redmi note 9s(SD720G)→redmi 9t(SD662)
motorola
moto g8(SD665)→moto g9(SD662)

同じシリーズでSoCを下げて価格を落としてきたのである。昨年はxiamiが700シリーズをこの価格帯に投入し、SHARPが対向のsense4を出してきたのだが、中華メーカーは低価格路線に移行したらしい。

中華メーカー各社は余り台数が出ず高品質希望の日本市場には執着していないようなので、この状況は世界的なトレンドと捉えてよいかと思われる。

っでこりゃやばいと、価格が下落した昨年バージョンのredmi note 9sをポチリました。720Gの端末は安価に買えなくなりそうですから。現在日本市場で手に入る700シリーズの端末はsense4シリーズと旧型機となるredmi note 9sだけです。oppoのreno Aも手に入り良機ですが、androidが9でアップデートされないのが決定らしいので、対象外と考えます。sense4シリーズも良いのですが、9sに比べると1万円以上高くなり、今回は我慢しました(笑)。