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■「新型コロナワクチン」を家族に打たせてはいけない~コロナ以上にリスクのある「人体実験」~ 『週刊現代』(講談社)2020年10月24・31日合併号より

2022-04-16 06:02:55 | 日記

 


■「新型コロナワクチン」を家族に打たせてはいけない~コロナ以上にリスクのある「人体実験」~

『週刊現代』(講談社)2020年10月24・31日合併号より

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76502


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日本政府も、来年前半までに「全国民分のワクチン確保」を目指す。


すでにイギリスのアストラゼネカ社とアメリカのファイザー社から、それぞれ1億2000万回分のワクチンの提供を受けることで合意した。


もはや全国民がワクチンを接種することが前提のようだ。


しかし、実は多くの医者や研究者が、本音では「私なら家族にワクチンは打たせない」と考えているのをご存知だろうか。

 


・前代未聞の人体実験

 


オスターホルム氏が語る。


「ワクチンの型は大きく5種類にわかれます。不活化ワクチン、弱毒化ワクチン、組み換えタンパクワクチン、核酸ワクチン、それにウイルスベクターワクチンです。

コロナ対策としては、開発のスピードが速いということで、核酸ワクチンとウイルスベクターワクチンの2つが先行しています」


この核酸ワクチンとウイルスベクターワクチンは「遺伝子ワクチン」と呼ばれるものだ。


「ワクチン」と言われたときに我々がイメージする「弱らせた(無害化した)ウイルスなどを体内に注入することで、それに対する抗体を作る」というのは、不活化ワクチンや弱毒化ワクチンのこと。


しかし、遺伝子ワクチンというのは、これら従来型のものとはまったく別物だ。


国立遺伝学研究所発生遺伝学研究室教授の川上浩一氏が解説する。


「遺伝子ワクチンはこれまでのワクチンとは根本的に原理が異なります。

簡単にいうと、新型コロナの遺伝子の一部を接種することで、人間の体内で新型コロナのたんぱく質を作らせ、抗体を生み出そうという原理です。

いわば人間の体自身をワクチンの製造工場にしてしまう仕組みなのです。

遺伝子ワクチンはこれまで承認された例はほとんどなく、未知の領域です。

仕組み自体が未知のものなので、いきなり数億単位の人間に接種した場合、何が起きるのか、予測することができません」


これまでウイルスベクターワクチンは、少数の患者を対象としてエボラウイルスワクチンのみ承認されている。


核酸ワクチンに至っては、人間への実用化の例はない。


日本が提供を受けることが決まっているアストラゼネカ社、ファイザー社、両社のワクチンはいずれも遺伝子ワクチンだ。


「遺伝子ワクチンは、これまでのワクチンでは確認されなかった疾患が起き得るのです。

仮にコロナの遺伝子が人間の生殖細胞に侵入するような事態が起きれば、がんなどの疾患を引き起こす可能性もあります」(前出・感染症医)


すでに不穏な「予兆」は起き始めている。


9月にアストラゼネカ社のワクチンの治験参加者に「横断性脊髄炎」が出たことが判明。


これは神経の炎症による麻痺症状が出る疾患で、同社は一時、治験を中断した。

 


・打たなければ非国民か

 

10月12日には、遺伝子ワクチンを開発しているアメリカの製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソンが、治験参加者に原因不明の病気が出たことを発表。


こちらも治験中断に追い込まれている。

ジョンソン・エンド・ジョンソン社員が話す。


「ワクチンに副反応はつきものです。

しかし、自社の製品ではありますが、子どもたちに打たせるかどうかはまだ決めかねています。

仮に妻や娘が妊娠中だったら、打たせることは絶対にありません」


本誌が取材した多くの医師や研究者は、「ワクチンの接種が始まったら、自分自身には打たざるを得ない」と話す。

「接種が始まれば、病院全体で接種が義務づけられるでしょうから、それに背くのは難しいと思います。

ただ、この状況で開発されたワクチンを自分の肉親に打たせようとは思いません」(前出・感染症医)


政府は、ワクチン接種を全額国費負担で受けられるようにする方針だ。


いざ接種が始まれば、ワクチンを打っていない人が、現在のマスクをせずに生活している人のように、「非国民」扱いを受けることも起こり得る。


しかし、コロナワクチンが恐ろしいのは、異変がすぐに起きるとは限らないところだ。


遺伝子ワクチンは10年後、20年後に重大な被害が起きる可能性もある。


まさに「人体実験」なのだ。


高齢者であれば、予防のメリットと短期的な副反応を天秤にかけ、接種するのもありだろう。


だが、将来がある息子や娘たちには決して打たせてはいけないのである。


前出・オスターホルム氏が話す。


「新型コロナは、いずれ沈静化はしていくでしょうが、インフルエンザと同じで消えることはありません。

新型コロナとどうつきあっていくかという考えが大事でしょう。

リスクを抱えたワクチンに過剰な期待を寄せ、接種を推進する現状は、非常に危ういと思います」

 

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■「新型コロナワクチン」を家族に打たせてはいけない~コロナ以上にリスクのある「人体実験」~『週刊現代』(講談社)2020年10月24・31日合併号より
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76502


■PCR検査数世界155位の我が国にはびこる納得のゆかぬ事象 日刊ゲンダイDIGITAL 2020/10/23 中村敦夫

2022-04-16 06:02:37 | 日記

 

■PCR検査数世界155位の我が国にはびこる納得のゆかぬ事象

日刊ゲンダイDIGITAL

2020/10/23

中村敦夫

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/280366


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どうにも腑に落ちないのは午後、TVで発表されるコロナ感染者数である。


検査した人数が毎日違うし、土日とウイークデーでは極端に異なる。


検査の数がバラバラなのだから、感染者の数だけでは比較しようがない。


この数値を使って比較可能なのは、陽性率だけだろう。


このことは何度か指摘されているが、相変わらず、感染者数が「増えた」「減った」で一喜一憂している。


フランスでは、1日に3万人の感染者が出ているそうだ。


ということは、陽性率が5%としても、1日60万人以上の人が検査を受けていることになる。


日本はどうか?


平均的な例として、10月14日を見る。


全国で549人の陽性者が出たが、検査数は2万1837件だ。


フランスの27分の1である。


この数字を見ると、日本の貧弱な検査体制事情がわかる。


検査を受け、自分や家族や職場の仲間が、とりあえずは陰性であると証明されれば、気分は明るくなり、活動も活発になる。


それこそ、経済活動にとって最も重要なファクターになるはずだ。


そんなことは自明の理なのに、政府も医療界も頑としてPCR検査を増やさない。


ここに驚くべき事実を紹介する。


サイト「ワールドメーター」によれば、日本のPCR検査数の世界ランキングは、150位台を前後している。


これでは近代国家と呼ぶこともはばかられる。


経費の問題にも、謎がある。


検査問題がいつまでもガタつき、希望者が簡単に受診できないのは、検査やワクチンの利権をめぐり、何らかの闇が存在するからだろうか。


コロナ禍に関しては、納得のゆかぬ事象が多すぎる。


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■PCR検査数世界155位の我が国にはびこる納得のゆかぬ事象(日刊ゲンダイDIGITAL 
2020/10/23 中村敦夫)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/280366


■なぜ検査数発表しない? 日刊ゲンダイDIGITAL 2020/04/23 ラサール石井

2022-04-16 06:02:12 | 日記

 

■なぜ検査数発表しない?

日刊ゲンダイDIGITAL

2020/04/23

ラサール石井

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/272272


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毎日ニュースを見ていて不思議なことがある。


感染者数だけで検査人数が発表されないのだ。


検査数も毎日一定数ではない。


つまり感染者の数は検査の数でいかようにも増減することになる。


これでグラフが右肩上がりに上がったとか言うことに意味があるのだろうか。


都のサイトを見れば、4月16日の検査人数は約480人でその日の感染者数は約150人。ほぼ3分の1だ。


だからといって実際の感染者が国民の3分の1というわけではない。


感染者の割合が多いのは当たり前で4日以上熱がなければ検査してもらえないからだ。


陽性っぽい人を検査するのだから当然感染者の割合は多くなる。


これでは国内の本当の現状を反映していることにはならない。


ならば何のためのグラフなのか。


死者数が少ないからまだ大丈夫という人がいる。


しかしまた資料を見ると、肺炎の死者数が東京都だけここ何週かぐんと増えている。


この肺炎の死者の中にコロナによる死者は含まれていないのだろうか。


これもわからない。


世界10カ国以上の国がコロナに向けての協力の声明を出したり、ワクチン共同開発を宣言したりしているが、日本は全く蚊帳の外だ。


仕方ないだろう。


そのための信頼に足る統計を持たないのだから。


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■なぜ検査数発表しない?(日刊ゲンダイDIGITAL 2020/04/23 ラサール石井)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/272272