畑での隣人さんより、『このタネは7月15日に種まきするんだよ。7月14日でも16日でもダメ、7月15日だよ』と
インゲンのタネをいただき、言いつけを守って、7月15日に種まきしたものが収穫できる大きさになってきました。
でも、なにか様子が変です。形はモロッコいんげんを小さくしたような形ですが、黒いもようが入っています。
えっ、病気か? 水不足のせい? こんなインゲン初めて!
早速、ネットで「黒い もよう インゲン」とキーワードを入れて検索したところ、『霜降りインゲン』、『霜降りささげ』がヒットしました。
霜降りというのは霜の降りる時期までずっと収穫できるからこの名前がついたとのこと。
このインゲンは黒いもようが入っているのが普通ということなので、安心しました。
どんなお味がするのか、ワクワクしながらゆでていましたら、あらま、黒い模様はどこへやら、きれいな緑色のインゲンになりました。
そして、やわらかくて、とっても美味しいインゲンでした。
今、たくさんのインゲンのお花が咲いているので、これからしばらく楽しめそうです。