ざっく、ざっく 増えた球根 【ゼフィランサス】

４月４日の暴風、怖かったですね。近くの信号機は暴風で９０度向きが変わってしまったそうです。

朝のニュースで隣町の丸森町で瞬間風速が３３メートルと言っていたので、きっと角田も同じくらいあったのでしょうね。

大地震、洪水、豪雪、暴風、私たち人間は自然の中で生かされていることをひしひしと感じました。

今日は少々寒かったですが、久々に庭いじりをしました。

花の手入れが億劫になった実家から去年鉢ごともらったピンクのゼフィランサス(タマスダレ)の球根の手入れをしました。ゼフィランサスはレインリリーとも呼ばれ、雨が降った後、一斉に咲くのでこの名前がついたようです。

かなり長い間、鉢に入ったまま植え替えをしていなかったので案の定、根がまわってカチカチになっていました。
そして、出るわ出るわ、増えた球根が。数えませんでしたが50個以上はあったと思います。しかし、鉢が狭くて、球根が大きくなれないので、ほとんどが小さめでした。

　　

レインリリーは関東以西では外で冬越しができますが、東北では鉢に入れて管理しましょうと園芸書に書いてあります。たくさん球根があるので、半分は鉢に、半分は庭に埋めてみました。はたして、庭植えで冬を越せるか、実験です。