庄原(北広島)の名もなき山中でキノコ観察。
調べても地名すらでてこない(汗)。
かつてはキャンプ場もあったようですが
現在は荒廃していて、ここまでの道のりも
それは険しいです。
もう道なんてものではなく、藪です (;´Д`)
藪をずんずん進むのですが
地面もゴツゴツした岩だらけ・・
少々の悪路走行が可能なデリカでさえも
底をガツン、ガツンと擦る、、
むち打ちになりそうでしたわ(汗)。
現地到着。
林業関係の車両が入るのだろうと思います。
写真は唯一のまともな林道。
標高の高い、ヒノキ林。
ヒノキ林の林床の植生は乏しい・・
アレロパシーの関係でおおよそこのような感じになります。
この度の目的キノコ「エニワセミタケ」
地味でしょう ^-^;
標高700m前後のスギ・ヒノキ林でみられるキノコになりますが
このキノコの本場は北海道のようです。
今回は24本観察することができました \(^o^)/
シッポゴケの仲間かな!?
ヒノキの枯葉が厚く積もっていて
大変、湿度が高いです。
ヒバゴンが潜んでいるかも比婆山にて。
フタリシズカちゃん。