稀産種のルリハツタケに出会ったあ~(うるるん風)。
神秘的なブルーキノコ、ルリハツタケ ( ゚Д゚)!
キノコスキーならば一度は会いたい憧れの種類。
幻級につき、そうそう会えるものではなく
私もこれだけフィールドをほっつき歩いているのに
今回含めてたった3度目です。
初めて会ったのが城山(山口県岩国市)
ここはルリハツタケの発生地として知られています。
次に会ったのが秋吉台(美祢市)の樹林帯。
そして今回は、山陽小野田市の照葉樹林下。
自宅からほど近いので、もう城山まで行く必要なくなったかもね!
つい数日前の話。
講習会を終えて、その帰り道にふと立ち寄った照葉樹林。
もちろんキノコ目当てではありましたけど
まさか、まさかのサプライズ ( ゚Д゚)!
積った落ち葉にほぼ隠れていたので
少し除けて写真を撮った後、元に戻しました。
ルリハツタケといえば夏から秋にかけて発生する種類ですが
季節は冬。
今年は秋の気温が高かったからでしょうかね。
何はともあれ運がよかった♪
周りを探して、トータル5本ありました ^-^。
このキノコも相当珍しいのではないかな?
シロヒメツツタケ(おそらく?)
珍しいというよりも目に留まらないというほうが正しいかも
接写しているから大きく見えますが
実物はミリ単位で、肉眼では朽木についたカビにしか見えません ^-^;
最初はこれがキノコとは思いもしませんでした(汗)。
種類分からないけど、これも超小型キノコ
ミリです。