久しぶりに秋吉台へ ^-^。
トトロンが緑色になってた(笑)。
秋吉洞周辺は観光客でごった返していましたけど
家族旅行村まで来るとさすがに静かでした。
ここから樹林帯に入るともう野鳥の鳴き声しかしません。
じつは黒トリュフ探しが目的でしたが見つからなかったので
秋吉台に寄ってキノコ観察でもして帰ろうと思いまして。
キノコは冬になるとうーんと少なくなりますが
それでも目が慣れてくると次々見えてくるもの。
ツチグリに別の菌が寄生しているっぽい。
冬の定番といえばアシナガタケ。
あっちもこっちもアシナガタケ ^-^;
ここにはモデルさんしかおらんのかいっ!
短足でわ~るかったね(笑)。
それでね!今日イチの面白キノコがこれ ↓
何だろう、ホコリタケの仲間ということだけは分かりますが。。
これまた足の長いホコリタケって感じのフォルム。
高さは8㎝くらいかな。
3本ありました。
帰宅して図鑑をみてもはっきりしませんでしたが
ノウタケに近い種類なのかなあという感じ。
ただノウタケは再々会っているし、なんとなく違う。
類似種にセイタカノウタケがあります。
絵合わせだけで言うと姿そっくりですが
セイタカノウタケは超レア種みたいですので
まさか、それはないでしょうね ^-^;
これも種類不明
傘は1㎝もありません。
まるで妖精の世界から迷い込んできたみたいに
美しくも可愛らしいキノコでした♪