うっTと植物たち。

郷の神社の大椿

筋肉は裏切らない!

 

でも天気予報は裏切るんだよなあ (;´Д`)

昨日は午後から晴れるっていうので出掛けたものの

丸一日、冷たい雨だもん。

昭和初期の里山の風景が残る、重源の郷(山口市徳地)

寒いし、天気わるいし、誰もいないなあ (;´Д`)

正月太りではないですが、ふっくらしたミズバショウ ^-^;

もちろん植栽ですが、里山の風景とよく合う花です。

花の後はオバケみたく葉が巨大化しちゃって

とても妖精の花とは思えないけどね(笑)。

 

浮橋神社に到着。

この神社の裏手の山に大きなツバキがあります。

県内最古にして最大であろう一本にも関わらず

ほとんど知られていません。

これほどの一本にも関わらず

天然記念物どころか、何の指定も受けていないという

ひっそりと郷を見守ってきた巨樹であります。

推定樹齢は800年。

各地の巨樹をみてきましたが

私がみてきた中では、一番大きなツバキです。

もはやツバキとは思えない・・

ちゅーか、ツバキってここまで生長するのだね ^-^;

実は去年も見に来ましたが、花が咲いていませんでした。

今回は花も咲いているだろうと思って期待していたものの

やはり花は見当たりません。

探しましたが、花芽も見当たらないような。

何故だろう。

もしかしたら日当たりのよい樹冠には花があるのかもしれない。

なにせ樹高が高いので確認は落ち椿ってことになります。

周りに生えていたヤブツバキは子供かな!?

土曜日の角島とは打って変わって

寒い寒い、徳地でした (;´Д`)

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