
林立するモミの巨木。
西中国山地の秘境4か所で冬虫夏草の観察をしてきました ^-^。
道幅は狭く・・といいますか、草や木の枝にばしばし当たりながらの道のりです。

ヒキガエルだゲコ。
マムシも出没!
気をつけなければ。。
もみのき森林公園で観察できた虫草たち。

宿主はアワフキムシ。
アワフキムシタケです ^-^。

これもアワフキムシタケだけど・・
こんな巨大な宿主は初めてみたよ(驚)。

ハチタケ
宿主は小型のハチ。
いつの日か、オオスズメバチのハチタケを観察することができたらいいなあ。。

これはよく分からなかったけど、コナサナギタケであろうということ。
虫の種類も分からなかったのだけど、これから成虫になろうかという時にね。
ちなみに、どうやって胞子が虫に入るのか、未だ解明されておりません。。
本日、一番のレア種

ヌンチャクイラガタケ
近年、名前がついたばかりの種類で、個体数は非常に少ないのだとか。
イラガの仲間の堅いタマゴから発生している。

細見谷渓畔林
ツキノワグマ出没注意!

何??
この度は20種ほどの虫草を観察することができました ^-^。
宝石のように輝く虫草も発見したので、それは次のブログにでも(ひっぱるな~;)