うっTと植物たち。

恐怖のカビ※グロ注意※

※グロ注意ブログ※

 

 

エントモファーガ・グリリ・・

何の呪文じゃ (;´Д`);

いや、バッタカビの学名であります。

バッタにとっちゃ~恐怖のカビですわ(汗)。

むむっ

☆になってます (;´Д`)

草原では、このようなバッタがたくさんみられると思います。

バッタカビに感染すると、行動をコントロールされる。。

ゾンビ化したバッタは草の高いところまで登らされて

落下しないように、ガシっと掴まされ

そして絶命・・(;´Д`)

このバッタは☆になったばかりのようです。

 

カビからしたら胞子をまき散らすのに

高所からのほうが有利なわけで。

夜間、死んだバッタから胞子が放出されるそうです。

胞子は付近にいるバッタの皮膚を通して感染。

壊滅的に個体数が減少するらしい・・

胞子が放出される映像をみせて頂きましたが

まるでロケット砲ですわ、、

最後は干からびてミイラになってしまう。。

葉が束ねられて開かないくらい、強く掴まされています。

可哀そうだけど、もしこのカビがいなかったら・・

バッタが増え過ぎちゃって、植物が食いつくされてしまうかも。

カビも大切な役割を果たしているのですね。

 

グロ次いでに、森できれいなヤスデをみつけました ^-^。

身体は青みがかった灰色で、足がクリーム色

カッコいかったな♪

バンダイさん、期待していますよ~(笑)。

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