最近感動したことといえば!
タラクサクム・リラキヌムの復活であります \(^o^)/
(2023年3月13日の日記もみてね)
実はその年の記録的猛暑でボロボロに傷んで
とうとう地上部がなくなってしまいました (;´Д`);
ガックリきましたよ。。
諦めきれずに何もない鉢をそのままにしておいたところ
冬に鉢の縁からタンポポらしき芽が出ているのがみえて
その実生(!?)を植え直したのでした。
で、昨日開花 \(^o^)/
リラキヌムでした♪
ボリュームダウンしてしまいましたけど奇跡~。
いや~花が咲くまで、ヤキモキしていました。
もしかしたらプセウドロゼウム(緋紅蒲公英)の種子が落下して
生えた可能性もあるな・・と。
タラクサクム・プセウドロゼウム
プセウドロゼウムのほうが維持は簡単だし、タネがたくさん生ります。
タンポポの仲間とはいえ、夏越しは容易ではありません。
カザフスタンやキルギスタンなどの
標高3000~4000mに自生する高山植物ですからね、、
年々、高山系の夏越し難易度が高くなっています (;´Д`);
ヒアキンテラ・リネアタ
早くも今年の夏が怖い(汗)。