自宅から庄原(広島県庄原市)の目的地までは片道300km以上
車で4時間もかかる。
まあ遠いです (;´Д`);
庄原は自然豊かで、森も深くて何が出てきてもおかしくないような。
カワウソの生き残りがいるのではないかなって沢が気になるし
森でガサゴソ音がすると、ヒバゴンかもしれないと身構えたりして。
私の車ではまず無理なので菌友の車に乗り換えて。
車高上げてビッグなタイヤを履いたジムニーでさえ
はまって抜け出せなくなるような悪路ですから (;´Д`);
何度、ケツが宙を舞ったことか。。
ちなみにヒバゴンはめっきり目撃情報が少なくなって
野生絶滅したのでは?なんて話です。
ユニークな形のフサザクラの葉
私たちが観察するのは、キノコでもちょっと特殊なほう
いわゆる冬虫夏草です ^-^。
エニワセミタケ
コガネムシタンポタケ
続きは執筆のほうで ^-^;
8月いっぱいは毎週、広島方面の森にいます。
ササユリが咲き始めていましたが
この辺りのササユリはほぼ白花です。
西中国山地もこのタイプが多い。
ササユリは自生地域によって花色の濃淡や
花の大きさになどにかなり変異がありますからね。
この濃色花は、比婆山の麓に向かう途中に咲いていました。
思わず車を停めて撮りました ^-^。
ササユリは可憐な花もさることながら
その香りも魅力的で、鼻で花を探したほうが良いくらいです。