朝目を覚ましたら…?
おやっ。ここは何処なんだろう。
どうも家ではないらしい・・・
あ~そうか、四国ツアーで道後温泉にきているんだった。
坊ちゃん列車
からくり時計
一時間に一度三階建てになって音楽が鳴ってからくり人形が登場します。
道後温泉
玉の石
道後温泉の横にありました。何か御利益がありそうです。
人だかりがしていたのであやかってきました。
湯神社
お宮さんを見つけたので早起きして参拝に行きました。
伊佐爾波神社鳥居
道路をまたぐ大きな鳥居があった。湯神社の参道を降りてきたところに有ったので、湯神社の鳥居だと思っていらどうも違うらしい。
その奥に伊佐爾波神社という大きな神社があるらしい、知っていたら訪れていたのがが。
道後温泉湯釜(道後公園)
道後公園の中に有る。今の道後温泉が出来るまでこの湯釜のお湯を使っていたらしい。
道後温泉の中にも同じようなものがある。
道後公園の展望台
道後公園には昔湯築城と言うお城があったらしい。
朝月を入れて見たが・・・・・。
狙った訳でもないのに、偶然にも展望台からの遠望に松山城が写っていた。
こんなのならば何としても邪魔な手摺りを避けるべきだった。
なにしろ夜が明けたばっかりで光量不足で手摺りに手をかけ(三脚代わり)角度調整、ぶれないようにするのがていいぱいだった。
さて、伊予伊予?松山城です。
ロープウェーを降りてまず最初に潜るのは
筒井門
ここを潜ると太鼓門そして大きな広場に出ます。
そこから見えるのが・・・
天守閣
ここから見るのがいいですよと言われて撮りました。
石垣だらけで圧迫感があります。
石垣ばかり目立って上に乗っかっている建物がちいっちゃく見えます。
築いたのは加藤清正ではなく、同じくし賤ヶ岳七本槍の一人加藤嘉明です。
彼は松山城の完成を見ることなく会津に転封になりました。
一ノ門
朝の儀式がありました。
「開門」
扉の向こうで〝ドドン~″ 太鼓の音が鳴り響く。
ギギギーと扉を押し開き中に入ったが、いつの間にいなくなったのか太鼓も人影もない。
確か扉の向こうにそれらしき気配があったのに、どこに消えてしまったのだろう。
天守閣入口
ここは天守閣の地下一階に当たり、穀倉といいます。中の面積は89.25㎡で約2000俵の米を収蔵できたそうです。向こうの門ではなく、右横の入り口からはいります。
天守閣の上から撮りました。手前右側の建物は天神櫓のようです。
馬具櫓
昭和10年に国宝に指定されたが同20年戦火で焼失しため同58年に本丸の防災ポンプの操作室として鉄筋コンクリート造りで再建された。
帰りはしまなみ海道を通って帰りました。
来島海峡大橋展望台で
しまなみ海道は造船業が多く、やたらクレーンが目立ちます。
天守閣から見る景色が素敵でした。
山城としては最大級の構えですね。
天守閣に鎧や甲冑、刀が展示してありましたが、これも逸品ですね。
道後温泉のお湯はいかがでしたか。
しまなみ街道からの景色も美しいですね。
私も妻も温泉はあまり興味がありません。ですからどうだったと言われてもどうも・・・・
でももし許されるものなら入浴シーンを撮って見たいですね。へへへへ