日本政府、弱者への視線はないのか?

コロナで苦労している人が、そして不況にあえいでいる人が、数知れない。ヨーロッパの国々は一時給付金その他いろいろ支援の具体的な手立てが講じられているようだ。日本政府は、貸付金制を活用すべきといった程度の具体策だ。

弱者への視線はあり得ないのか、悲しくなる。30万円支給といった政策が打ち出されてきた。しかしこの具体的な内容は非常にややこしい。制約も「豊かに」設けられている。

安部さんはリッチな暮らしを国民にひけらかしているが、無数の困っている人たちを見つめて少しでもタメになる手を講じようとしないのだろうか。

自民・公明両党の皆さん、選挙のときにはうまいことを言っているようだが、今こそ自分たちは困っている人へのサポーターであることを誇れるような具体的な政策をアベ親分に強く厳しく要求しなさいよ。
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