2月9日のこのサイトで「ウインウインの関係」などという外国語が使われ過ぎているというようなことを記したが、今日の新聞でも「オールタナティブ・ファクト」「アイディンティティ」「レガシー」「メディア」「ポピュリズム」などという語が目につく。 . . . 本文を読む
1月末、心筋梗塞症の疑いということで救急車で病院に運ばれ、緊急に手術等の手当を受け、2週間近い入院を経て退院、今は毎日(早めに退勤してはいるが)通勤できている。1か月経ったのだが、やはり寒さはこたえる。退院数日後に発作に見舞われニトログリセリン系の薬を吸引する機会をもった。そんなこともあってまだ健康上不安もある。毎日血圧のチェックはしている。この1週間ほどはほぼ平常にもどっているように思う。 . . . 本文を読む
日本が軍国主義化を強め、急速に戦争への道を突き進むことになった「2.26事件」の記念日。これは1936年(昭和11)に起こった。もちろん主役は陸軍の部隊でありリーダーは若い将校たち(いわば陸軍の中間管理職層)。 . . . 本文を読む
「日刊ゲンダイ」の2月27日号に詳しい。この問題については、もっともっと国会でも、社会的にも大きな問題として議論されるべきではないか、と思う。先生方のささいな政治的な行為が「偏向教育」などと取りざたされる今日、この学園での教育など「偏向教育」の見本である。以下の基調はその引用。 . . . 本文を読む
大阪の森友学園が破格の値段で国有地を手に入れたことについて、当の安倍首相も安倍夫人も「いっさいの関わりがない」と言っている。しかし「名誉校長」であった安倍夫人の名前が問題になった翌日(?)学園のHPから消えてしまったこと自体、充分の関わりがあったと推測されると思う。 . . . 本文を読む
この10日前後の間に、トランプ、清水◎○△、金正男、森友学園、と二つ前の話題など忘れてしまうのが当然という強烈な社会現象。あまり世俗的なことに興味関心は持たないというのがわが「矜持」だったのだが、そうも言っておれない昨今の事情だ。 . . . 本文を読む
金正男氏の暗殺事件について、この事件のウラに北朝鮮がいるというのが大方の意見だし、これまでの北朝鮮が行ってきた例えば大韓航空機事件とかの「前科」を考えたら北朝鮮が金正男殺人の黒幕だということはほぼ確かなのだろう。しかし、北朝鮮の関係者がいうように「証拠は?」ということについてはまっきりしない。 . . . 本文を読む
最近、トランプ大統領、幸福の科学、金正男、などのかげではあるが社会問題になりかかっている標記の幼稚園がある(大阪府)。きっかけは相場の10分の1程度の破格の値段で国有地を払い下げてもらったこの幼稚園が安倍首相と「関係」があるのではないか、という疑問があるから。安倍首相は「もしそうであったら私は官職を辞退する」と言い切っている。 . . . 本文を読む
わが家も建ててから30年以上経った。その後手直しなどもしてきたのだが、同居している娘夫婦の希望もあって改築をしたいと建築業者に相談したら、基礎がダメなので改築には耐えられないと業者が言う。しかたがないので改築を、ということになった。 . . . 本文を読む
東京の小池知事が大なたを振るおうという趣旨を東京大改革とよんでいるようだが、この具体的な中身ははっきりしない。しかし矛先は豊洲問題が始まったときの知事石原慎太郎の都政なのではないか、と思う。
「週刊新潮」2月23日号で、当の石原氏は小池氏をリーダーシップがないという、そして「とうてい総理大臣の器があるとは思えない」と切り捨てる。 . . . 本文を読む