毎日が「休日」のような暮らしだからか、ブログで書き残そうと思うこともあまりない。それだけ生きることが単調で「蛇足」の引き延ばしのようなものか、と自嘲したくなる。
そういう前提で、今日21日を思うと、コロナ禍の深刻な傾向について、今日の読書で五木寛之さんの「親鸞」激動編について、そして例の国葬問題など、が頭に浮かぶ。
しかしどうもこれらについて、これまで記してきたことを、ほとんどなぞるだけになりそう . . . 本文を読む
最近、このアップもままならない。数年前はほとんど休みなく書くことができた。もちろん中身は別だが。ところがこの半年ぐらいは何か書かなければ、という気持ちはあるのだが、何を書けばいいのか、その着想がどんどんにぶくなってきた。トシのせいかどうかは分からないが多分に年齢の高まりと反比例しているのだと感じている。 . . . 本文を読む
昨年に続いて、わが家のメインイベントであるディズニーリゾート行きである。明日から2泊3日。娘夫婦と2人の孫たち6人グループ。3日間の内容を確認するミーティングが終わった。孫たちが楽しみにしていて、誰におみやげとかどれに乗るとかはしゃいでいるが明日の出発は5時半。早く寝なさい、と解散。 . . . 本文を読む
日本郵便の年賀状キャッチコピーは「人の心が、年の初めに届く国」。うまいことをいうものだ、という感じだ。 . . . 本文を読む
1と2の並ぶ瞬間
特別な意味はない。ただ時の流れを人間が時計という機器をつかって区切っているだけだが、この瞬間をつかみ取るというような気持ちが生まれる。それがこの一瞬だ。
※ 秒単位までつかむことができなかった!! . . . 本文を読む
今年初めてと言っていい吹雪の一日だった。JRや国道も順調ではなかったが、それでも高校生は欠席する生徒はほとんどいなかった。風もつよく、しめった横なぐりの雪が夕方(今16:00時)まで吹き続けている。3時半には全員下校をしなさいと指示したが、なかなか学校から離れたがらない生徒たちが話しあっている。 . . . 本文を読む
妻と奈良京都3泊の旅に行った。奈良に1泊したのだが、このコースはかつての高校教師時代、修学旅行のレギュラーコースだった。今回はこのおさらいとでも言える旅だった。 . . . 本文を読む
今はカゼの時期らしい。子どもと年寄りはカゼに十分気をつけるように、と言われている。自分も2,3日前から鼻水が止まらなく、今日は早めに退勤して医院に行った。念のために鼻水痰の薬を飲んでみてください、と若い医者は言う。大したことではなさそう。ほっとした所だ。 . . . 本文を読む
北9東2の「りんゆうホール」で標記の展覧会が開かれている。昨年3月11日の大震災で親や肉親と生き別れになって子どもたちの「心の音」が聞こえる。(21日まで)。この展覧会を主宰した書家・矢野きよ実さんからのメッセージを引用しておく。 . . . 本文を読む
横浜に住む息子一家もいっしょのキャンプをしたのが、09年豊浦キャンプだったから、今回は3年ぶりということになる。横浜の一家は娘の高校受験で今夏は帰省が難しいというので、2人の娘一家といっしょに新篠津のキャンプ場に行った。 . . . 本文を読む