プロ野球日本シリーズ

ペナントでセントラルリーグ第3位だったDeNAがパの優勝チームのソフトと闘い3勝2敗。ひよっとしたら明日の最終戦でDeNAが勝って「日本一」が決まるかもしれない。 ソフトが2連勝し、これはソフトバンクが日本一になりそうだ、と思ったが、3戦目からDeNAが3連勝し、あと1勝で日本一だ。明後日、福岡でもしDeNAが勝てば、文字通りの下剋上(立場の弱い者が強い者を倒すという歴史の教訓)を造り出すだろう . . . 本文を読む
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 「朝日川柳」から

昨日の朝日新聞の「川柳」欄に載っていた句がなかなか興味興味深く感じたので、ここに紹介させていただく。先日の選挙関係の句だ。 ・ 自民党 禊(みそぎ)の水で風邪をひき (静岡 金丸秀男さん)・ 赤旗のふんどし借りて勝ち戦 (三重 毎熊 伊佐男さん)・ 共産党 風を起こして飛ばされる (埼玉 栢野 正則さん)・ すげ替えた下駄の鼻緒がすぐに切れ (大阪 佐藤隆治さん) . . . 本文を読む
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紅葉夜景

  先日、札幌の紅葉が見頃と紹介した。今日はその紅葉の地でライトアップされていたのでその一端を紹介しよう。午後6時、この夜にもその美しさをあらためて示してくれた樹木たち。これを鑑賞しようと6時前後だが、公園は超満員。このシーン。向こうに見えるのは札幌テレビ塔。 . . . 本文を読む
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総選挙の結果、これから日本はどう進む?

予想以上の結果だったのではないだろうか。総選挙で与党(自公)の議席数がこれほど減るとは。ちょっと復習してみよう。衆議院議員数は465。選挙前は自公与党議員数は279議席で過半数を大幅に上回っていた。しかし今回の総選挙の結果でいえば、215に大幅に減り、与党だけの賛成では法律は通らなくなった。今の参議院は総議員数は248で、自公は146。過半数を超えてはいる。 与党は維新その他の現野党を取り込もう . . . 本文を読む
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札幌の紅葉進む

今日は土曜で午後は好天。札幌市内にある中島公園も紅葉に彩られている。土曜日ということもあって多くの人が列をなして紅葉観賞。湖面に映える紅葉も、秋だ、間もなく大地は白に変わるよ、と話しかけているようだ。 . . . 本文を読む
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「『神風』が吹く」というウソ

開戦時の総理大臣は陸軍のボスだった東條英機。初期の戦況は日本軍は優勢だったが、次第に劣勢を余儀なくされていく。そして敗戦の前年(44年)10月から特攻攻撃が実施されていく。爆弾を抱えた飛行機が敵(主としてアメリカ軍)に対して自らを「爆弾」として突入するのだ。死して敵を滅ぼすという思想なのだろう。これが始まったのが、80年前の10月25日だった。フィリピン・レイテ島沖で米艦隊に突入し、護衛空母1隻を . . . 本文を読む
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北朝鮮、ロシア支援のために新米兵士を派遣!

韓国軍当局がロシア・ウクライナ戦場に投入される北朝鮮軍について、入営してまもない10、20代の「新米」兵力という。派兵を敢行しながらも損失を最小化しようという北朝鮮の金正恩国務委員長の内心が表れたのだ。いわゆる「肉弾戦」と呼ばれるロシア式の人海戦術で多数の青少年が犠牲になるという懸念が強まっている。 ウクライナ戦争の最前線で戦うことになるのは、新米(しんまい)の兵士だという。ベテランの兵士たちが . . . 本文を読む
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人口減少のために投票場も減らした

こういう情報だ。この意味は誰もがわかるだろう。投票場だけでなく、この人口減は日本のあらゆる面で問題が生まれている。いつも言っているのだが、減少をとめるためにどうするか、を政治家諸兄姉は真剣に提案しているのだろうか。 しかしこの問題の根底には、異性と生活を共にする欲望が減少してきたではないか、と思いたくなるのだがどうだろうか。かつて思春期は、生き方考え方など自分の未来の人生を考える時期でもあったが . . . 本文を読む
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今日、印象的な3つのニュース

◎ 北朝鮮当局は7月下旬に中国と国境を接する慈江道(日本の県に相当)などで発生した大規模な洪水から避難した住民のなかで、自宅に飾ってあった金日成氏や金正日氏の肖像画や朝鮮労働党の党員証を持ち出せなかった人々に対し、給料の減給や地方へ移転させるなどの処分を下していることが明らかになった。 処分を受けた人々のなかには「命よりも肖像画の方が大事なのか。あまりにも理不尽だ」との声が出ているという。米政府系 . . . 本文を読む
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「おくやみ」欄

毎日朝刊が届く。1面から順にページをめくるが、自分で最も気持ちをこめて見るページは「お悔やみ」のページではないか、と感じる。全道各地の不幸の紹介がある。札幌市内はもちろんだが、ほぼ全道の紹介記事を一覧する。「ああ、今日も知人はいなかった」とほっとする。しかしタマに知っている人、あるいはそのつれあいになる人ではないか、と思われるような名前を見ると、心の中で手を合わせる。そのうちオレもこのページに載る . . . 本文を読む
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