病床寸描1

27日(金)の朝に軽いお粥の朝食を摂って以降、4日間何も食べていない。専ら点滴。文字通りのポタポタの点滴がゴハンなんだとか。走り回ることもないし特別の仕事をすることもなく、ただ狭い病室に引きこもっているだけだからエネルギーも必要はないのだろうが、それにしても「絶食で治療」というだから細かいことはわからないがすごい医療というほかはない。 . . . 本文を読む
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PCにイライラ?

小型ノートPCは持参したのだが、病院にワイファイ機能がない(遅れている!)ので、ケータイスマホのテザリングを利用してPCのデーターをやりとりしたのだが、これがレベルでイライラする。 . . . 本文を読む
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また闘病・入院

原因について特別に思いつくことはないのだが、25日(水)の朝、猛烈なハラの痛みに見舞われた。自分のこれまでの経験のなかでも思い出すことのない激痛だった。かつてかかっていた病院で診てもらい、とりあえずのクスリをもらって痛みを抑えて、授業を一コマ行って早退。 . . . 本文を読む
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「合従連衡」

新しい代表がきまったらすぐこの党を解散し、別の党に吸い込まれるように吸収され消えてしまった民進党。この党の動きに関連して、「合従連衡」の見本のように説明される。 懐かしいこの4字熟語が思い出された。これは「がっしょうれんこう」と読む。漢文に興味のある御仁ならかつていつの日にか接したことがあるのではないだろうか。 . . . 本文を読む
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衆議院の総選挙終わる。それほど「勝ってもいないし」「負けてもいない」のでは。

昨日22日、衆議院の第48回目の選挙(これを総選挙という)が行われた。選挙前に、マスコミ各社が「予想」を発表していたが、大枠としてはこの予想に近い結果になったという印象である。 すなわち与党の自公が大きく勝利するだろう、希望の党はむしろ後退、立憲民主党は前進、共産党は後退、などという予想であった。ここまで予想が当たるなら選挙などしかいでマスコミ各社のアンケート通りの議員数で議会を開けばいいなどというジョウダンまで出されるかも知れない。 . . . 本文を読む
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「まっとうな政治」「政治をリセットする」「しがらみのない政治」

明日はいよいよ総選挙。どういうように有権者の意向が示されるだろう。 下馬評では大筋では解散前と変わらないという予想だが…。 . . . 本文を読む
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独りごと?

最近、年のせいか(何でも年のせいにするのはどうかとは思うのだが)ブログを毎日書き続けることが難しくなってきた。 かつては特別に「書く」ことに負担は感じなかった。「読者」がいるかどうかなど全く関係がなく、自分の「気休め」として(日記)書くことが毎日の仕事だった。書くネタも全く気にすることなく、深刻に考えることなく思いついた。 . . . 本文を読む
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北朝鮮からの脱出行

今日の池上彰さんのテレビ番組は北朝鮮からの脱出行がテーマだった。あらためて北朝鮮の政治のスゴサに慄然とする。 そしてよくここまでテレビ撮影ができたと驚きだ。北を脱出して中国にわたり、そこから苦労に苦労を重ね(脱出を支援する力の存在にも畏敬の念と人道(だけでないだろうが)主義の力に驚く。 . . . 本文を読む
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雌の力

「ダーウインが来た!」というNHKの番組がある。大河ドラマに続いて放映される。大河ドラマ(今はあまり真剣に見ていないのだが。少し面白くなってきたようなのでこれからはちゃんと見ることになるかも知れないが)が終わってこれに続く。 何よりも一番感心するのは、これを1年、または何年もかかって撮り続けることで一つの番組ができるのだからその着想と努力、企画力など、さすがNHK、といつも思う。 . . . 本文を読む
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高校時代の友人の死

つい数日前、高校時代の友人が死んだ。私などよりも成績もよく活動的だった。大学も同じで、農学部を終えて一流企業に就職した。 そんなことが思い出される。ときどき、まさにそんなことを忘れたときに「誰々が死んだ」ということを知ることになる。さびしい。次は誰だ、オレかな、年の順ではないだろうが、などを思う。 . . . 本文を読む
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