フリースクール生の授業料減免制度

今年度後期から、わがフリースクールに通う生徒の授業料の減免の制度をつくることにした。先日、父母に送った連絡文書の概要である。 . . . 本文を読む
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札幌市のFSを「支援」する方針

今、直接的には札幌市子ども未来局が担当しているのだが、来年度予算にフリースクール支援の施策を取り入れることを明言している。これまでも「フリースクールと連携」はあったのだが、「支援」をはっきりとうたったことはないと思う。だからもしこの施策が具体化されるならいわば画期的な制度導入につながる施策といえるかも知れない。 . . . 本文を読む
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五木寛之さんの「親鸞」

北海道新聞の連載小説。今「激動編」で稲田草庵にて親鸞が人びとに浄土真宗の根本(ではないかと思う)を説いている。すなわち、阿弥陀仏(仏と言い換えてもいいかも)はどのように心に映るのか、私たちは阿弥陀仏をどう理解するのか、というテーマだ。 . . . 本文を読む
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不登校全国大会プレ集会

来年7月に行われる不登校を考える全国大会の「プレ集会」が先日札幌市の「りんゆうホール」で開催された。この集会で、奥地圭子さんの講演につづいて、かつて不登校等を体験した3人の若者が「体験談」、その時の思い等を語った。 . . . 本文を読む
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不登校を考える全国大会

今年の7月に高知市で開催された「登校拒否・不登校を考える全国大会」が来年は札幌市定山渓のグランドホテルを会場として開催される。7月28日(土)と29日。この大会に向けて昨日24日はいわばプレ集会を開いた。全国ネットワーク代表の奥地圭子さんが講演し、かつて不登校を体験した3人の若者たちがその経験を語った。 . . . 本文を読む
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危険物取扱者受験勉強

毎週1度わが校に勉強に来ているタカヤ君が、勤め先のガソリンスタンドでのより上の地位向上のために危険物取扱者の免状をとる決意で、数か月前から勉強をしている。「危険物取扱者」などこれまでの私の世界では彼岸事項とでもいえることだった。しかしタカヤ君の勉強に伴走しなければならない。そのために一緒に勉強することにした。主として、危険物に関する法令に関する学習である。 . . . 本文を読む
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暑さ寒さも彼岸まで

 とはよく言ったものだ。北海道はもう肌寒さを感じるようになった。暖房を入れたい、しかしもう少しガマンしよう、という感じではないかと思う。本州各地ではまだ残暑が続いている。のみならずスゴイ雨の被害。 . . . 本文を読む
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敬老の日

今日は「敬老の日」。私も先日74歳になった。しかしわが家族は、老人になったので敬わって「くれそう」もないし、敬って「もらいたい」とも思わない。ウチの学校で講師の先生で似た年齢の人がいるが、それほど年寄りになったイメージはない。生徒たちもそれほど「敬老精神」はもっていないのではないか。 . . . 本文を読む
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無言館と館主窪島誠一郎氏。卒業式

少し過ぎたことだが、11日(日)に「無言館」の意味することを館主の窪島誠一郎氏が講演した。道私学教組の結成60周年の記念行事でもあって、私もこれに参加した。数年前に、札幌駅前で無言館に展示されている作品の展覧会があり、無名の作者の文字どおり無言の叫びに言いようのない感動と作者を死に追いやった戦争に憤りを感じさせられた。 . . . 本文を読む
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修学旅行と平和学習

一口に「平和学習」といっても、その趣旨や内容は容易ではない。今回の高2の生徒に対しては、「ひめゆり」や「指令壕」、あるいは「平和の礎」などをてがかりにこの地で展開された戦争の特徴などを映画(ひめゆりの塔)や写真、実際談などで紹介した。3時間以上使った。 . . . 本文を読む
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