数日前にイスラエル問題について記したい、と書いた。これまでも多少の興味関心をもってイスラエルとその周辺の国々の関係を知りたいと思い若干の書物を読んでいるが、読めば読むほど考える諸テーマは広がる。
今、とにかく戦争をやめるべきだ、とイスラエル政府側に対して言うべきだろうが、そのためにも歴史的、また国際的な種々の問題を整理しなければ（自分としても）落ち着かない感じがする。そんなわけで、イスラエルに関 . . . 本文を読む
日中関係が云々される時に引用される語句である。なんとなく分かるが、内容について知りたいということでいろいろ調べてみた。外交的な用語であるが、次のような内容のようだ。
1．政治的相互信頼の増進2．人的、文化的交流の促進及び国民の友好感情の増進3．互恵協力の強化4．アジア太平洋への貢献5．グローバルな課題への貢献
この文章については文句のつけようがない。賛成。ガンバレ、ということだ。しかしこのよう . . . 本文を読む
国土交通省気象庁のページに、「地球沸騰の時代が到来!? 」という特集記事がある。https://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/hakusho/2024/index1.html
最近の暑さ、大雨、など日本での気象の大まかな傾向は毎日のニュースで知ることができるが、世界各地の情報も似た傾向があるようだ。これについて、日本も取り組んでいるというページだが、成果は生まれつ . . . 本文を読む
パリ五輪。女子柔道52キロ級の阿部詩さん、2回戦で一本負け。その場で号泣。24歳というので次回に出場の機会があれば、まだ28歳だ。これを見通して「次は優勝するぞ」という気持ちを明確にしてもらいたかった。負けて悔しいという号泣を全世界に見せるとはちょっと場違いの感を強くしたのだが…・
アメリカ大統領選。トランプに対する民主党は女性のハリス現副大統領。少々品のないトランプに勝ってもらい . . . 本文を読む
イスラエル問題、少し勉強しだしたらなかなか問題点の整理は容易ではない。これについてはまたあらためて、ということで、いつもの「心配事項」だ。
大雨、高温、など「異常気象」の「異常さ」の度数に限度がない感じがする。このことは外国、例えば中国その他ではどういう状態なのだろう？日本での異常気象が日本だけということはないだろうが、あまり報道されてないように感じるがどうなのだろうか。
地球的な意味で「気象 . . . 本文を読む
国内では、これまでにない気象条件、国際的にはアメリカでの大統領選挙にかかわる烈しいやりとりとイスラエルとウクライナでの戦争の激化、などなど。特にイスラエルの情勢がドエライ事態につながるのでは、という心配を大きくさせられる。このあたりについて明日記したい。 . . . 本文を読む
1945年8月15日に「無条件降伏」という形で「大日本帝国」は連合国（アメリカその他）に対して、戦争を終えた。その直前の8月6日、アメリカは史上初めて核爆弾（原子爆弾）を広島市に落とし、当時35万人いた市民のうち約14万人を死に追いやった。そして3日後の9日、長崎市に対して史上２つ目の原爆を投下した（24万人中7万4千人を殺した）。
こういう途轍（とてつ）もない殺傷兵器は、大日本帝国をして「敗戦 . . . 本文を読む
この語は、池上彰氏の著書「新・世界から戦争がなくならない本当の理由」という書に引用されている広島平和記念公園にある「原爆死没者慰霊碑」の碑文について論じている文にある問題提起だ。慰霊碑にはこうある。「安らかに眠って下さい 過ち（あやまち）は繰り返しませぬから」。過ちを繰り返さないと誓っているのは誰なのか。原爆による攻撃をしたのはアメリカである。アメリカ政府が言っているのか、そうではない。では日本政 . . . 本文を読む
札幌市も例外ではない。暑いのなんの…。
今日など、外出の用があって20分ほど歩いた。途中眩暈に近い体調になり、これはヤバイと気持ちは急いで帰宅した。こんな体験は初めてだ。
高齢者は外出、水分ほどほどに…と忠告されるがしっかり留意しなければならないとあらためて感じた今日だった。午後2時ころ札幌市も34度前後だったのではないだろうか。 . . . 本文を読む
今日（20日）のニュース。パリ五輪の女子代表選手である宮田笙子（順天堂大）さんが、代表辞退に至ったと発表があった（日本体操協会から）。その理由は、合宿地のモナコで飲酒喫煙という代表行動規範違反行為を行った、ということだ。この問題について、賛否両論がうずまいているとのこと。宮田さんは2004年9月生まれ。
未成年者の飲酒・喫煙問題は、第一に家族内の誰か（もちろん親や兄姉が第一だが）この当たり前のル . . . 本文を読む
