お見舞いのメッセージや、その他

先日のブログで体調が悪い旨記したら何人ものかたがたからお見舞い、激励などのメッセージをいただいた。要らぬ心配をかけたことなどについていたく恐縮しているし、またお礼を申し上げたいと思う。あさってから2学期だから、高3などは授業時間もカウントダウンという状況なのだから、しっかりやらなければと心に誓う。

それにしても(こんなことを記すのもナンだけれど)つまらないことで調子が悪くなるものだ、と痛感する。きっかけは7月末に山形にある「山寺(立石寺)」に行ったことではないかと思っている。数年前までなら、藻岩山よりも軽い山寺程度ならなんと言うこともなかったはずなのに、と思うのだが。

芭蕉が「閑かさや岩にしみいる蝉の声」と詠んだ山寺。それらのことが感慨になっているのだが、わが足腰の痛さも、この句の感慨と重なって今年の夏はいろいろな小さなことが積み重なった。

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