ある日、母者と勇者が森を歩いておりました。
すると、一匹の犬が言いました。
魔法使いのヒデちゃんに逢うといいことがあるよ。
そこで、母者と勇者がコースを変えて
ヒデちゃんのいる畑に向かって歩きましたが
ヒデちゃんはほうれん草の種を蒔くのに夢中で何も起こりませんでした。
いつものコースを外れてしまったので、そのまま森を出ると
なぜか隣町のチョビ髭のオジサンに遭遇。
オジサンは話が長いので、後ろを向いている間に
通り過ぎることにしました。
なぜ、後ろ向きなのにチョビ髭だと判るのかというと、かめちちの同級生だからです。
しかし、気の小さい勇者と母者は結局挨拶をして
通り過ぎようとしますと、振り向いたチョビ髭のオジサンは
大きな筍をくれました。
ぐぁぁぁ、手が千切れそうじゃぁぁぁ。
なるほど、良いことってこれだったようですね。
う~ん、そうれはどうなんだろう。(くぅちゃん談)
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すると、一匹の犬が言いました。
魔法使いのヒデちゃんに逢うといいことがあるよ。
そこで、母者と勇者がコースを変えて
ヒデちゃんのいる畑に向かって歩きましたが
ヒデちゃんはほうれん草の種を蒔くのに夢中で何も起こりませんでした。
いつものコースを外れてしまったので、そのまま森を出ると
なぜか隣町のチョビ髭のオジサンに遭遇。
オジサンは話が長いので、後ろを向いている間に
通り過ぎることにしました。
なぜ、後ろ向きなのにチョビ髭だと判るのかというと、かめちちの同級生だからです。
しかし、気の小さい勇者と母者は結局挨拶をして
通り過ぎようとしますと、振り向いたチョビ髭のオジサンは
大きな筍をくれました。
ぐぁぁぁ、手が千切れそうじゃぁぁぁ。
なるほど、良いことってこれだったようですね。
う~ん、そうれはどうなんだろう。(くぅちゃん談)
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