まとめのない話。

この数日。「トヨタショック」という言葉が
紙面で踊っているのでございます。

ただ、不思議なことに定義というかまとめというか
トヨタショックという言葉を明確に説明する文章が
当の紙面では見当たらない
のでございまして、このままいくとこの言葉は
便利に使われるだけで、しまいには持ち直したあとでも
風評被害のように企業名を使われそうな勢いでございますね。

まだまとまっていないから、まとめようがない
のかもしれませんが、どうなんでしょう。

と、思ったら当てこすりの先制パンチが繰り出されてました＞トヨタ

マスコミに報復してやろうか＝厚労行革懇の会合で－奥田座長
11月12日21時30分配信 時事通信

　政府の「厚生労働行政の在り方に関する懇談会」の奥田碩座長（トヨタ自動車相談役）は12日に首相官邸で開かれた会合で、厚労省に関するテレビなどの報道について、「朝から晩まで年金や保険のことで厚労省たたきをやっている。あれだけたたかれるのは異常な話。正直言ってマスコミに報復してやろうか。スポンサーでも降りてやろうかと」と発言した。
　奥田座長は「ああいう番組に出てくるスポンサーは大きな会社ではない。地方の中小とかパチンコとか」とも述べた。
　これに対して、委員の1人である浅野史郎前宮城県知事は「スポンサーを降りるぞとか言うのは言い過ぎ」ととりなした。

すると、トヨタショックという言葉をマスコミが
使いすぎると、スポンサー降りるぞという
「ギャラクティカ・マグナム」が炸裂するのかしら。ｗ
そしてなぜ、車田ネタなのだ。