面接

営業事務の面接。通称「顔合わせ」。
派遣会社から紹介された人物に面接し、容姿等で人選することは
禁じられているため、面接と言ってはいけないらしい。
でも、顔合わせで複数の対象者と会って質問して決めるって
面接以外のなにものでもないと思うんですけど、どうなんでしょうね。

当たり前だがギリギリな質問が多い
派遣会社でも同じ内容を聞かれることがあるけど
えぇ、現実ってそうなんですよ、社民党さん。
・未婚ですか、結婚暦がありますか
・お家が自営業ということでこちらをされる予定はありませんか
・ほかに扶養家族はいませんか
などなど。
お子さんがいらっさる就活者なら、子どもと会社のどっちをとるか
ぐらいの内容も聞かれているのだろう。
だから五分五分だと思うようにしている。

電話で質問したときに、お互い時間の無駄になりたくないので
派遣先が望む人材や、現在の募集状況についていろいろ聞いた。

派遣会社の営業さんは、とても「いい人」という印象があり
派遣会社事務所で派遣先（面接先）の求人データも見せてくれた。
担当さんから「心配なことがありますか？」と言われたとき
「希望年齢層」が自分の年齢とは違うことを告げた。
希望的な言葉をくださったけど、他の面接希望者を見ると
明らかに自分よりも若い女性が多く、もしかしたら「当て馬」かな、とか
場違いな所に来てしまったのかも知れないと思ってしまう。
（公的事務の場合は、年齢制限が殆ど無いんでね）

まぁ、これも自分自身の「引き」の力なんで
駄目なときは自己責任さ。

採用不採用の結果については、今週中に結果をもらえることになっている。
どうなるかは、また別のお話。