地下鉄駅のエスカレーターで、前の前の前の会社の上司様に遭遇した。
勿論丁寧にご挨拶。
でもなんとなくだが、相手はこちらを覚えていないっぽい。
彼には、仕事の上で大事な作業を学んだ。
主に会議の議事録を公表用にまとめたのだけど
これぞワード的な要素を盛り込んだ文書を二人で作り上げた。
文章デザインはオラが考え、最終的な校正をしていただいて完成だった。
・複数の人間が書き留めた議事録を受け取る。
・読む相手を想定する。
・そこから文書全体をデザインする。
・デザインに沿った表現を選ぶ。
(発言に含まれる専門用語を解説した表現に書き換える。)
ここまでがオラの文書デザイン。
そのあと上司様が、内容が公表に値しているか確認。
校正された内容に訂正して、文章を仕上げて公表文とする。
当たり前に校正回数は多かったが、できのいい文書ができるなら
苦にならなかったし、楽しかった。
うむ、あの会社で一番楽しい業務だったなぁ。
別の形ではあるが、現在の会社では
エクセルでこれに近いやり方をとってチャレンジしている。
ラスボスのダメ出しはいただいているけど
ダメなものを直すのは当たり前で、やっぱり苦にならない。
楽しいとか言うと怒られそうなので、今の上司さまには言わないでおこう。
勿論丁寧にご挨拶。
でもなんとなくだが、相手はこちらを覚えていないっぽい。
彼には、仕事の上で大事な作業を学んだ。
主に会議の議事録を公表用にまとめたのだけど
これぞワード的な要素を盛り込んだ文書を二人で作り上げた。
文章デザインはオラが考え、最終的な校正をしていただいて完成だった。
・複数の人間が書き留めた議事録を受け取る。
・読む相手を想定する。
・そこから文書全体をデザインする。
・デザインに沿った表現を選ぶ。
(発言に含まれる専門用語を解説した表現に書き換える。)
ここまでがオラの文書デザイン。
そのあと上司様が、内容が公表に値しているか確認。
校正された内容に訂正して、文章を仕上げて公表文とする。
当たり前に校正回数は多かったが、できのいい文書ができるなら
苦にならなかったし、楽しかった。
うむ、あの会社で一番楽しい業務だったなぁ。
別の形ではあるが、現在の会社では
エクセルでこれに近いやり方をとってチャレンジしている。
ラスボスのダメ出しはいただいているけど
ダメなものを直すのは当たり前で、やっぱり苦にならない。
楽しいとか言うと怒られそうなので、今の上司さまには言わないでおこう。