てんぱっていきまっしょい。

国内旅行をこよなく愛する人間の日記です。でも最近は出かけてないよねぇ。(現在コメントは事前承認制にしています。)

次第についてのお話。

2021年10月16日 | Weblog

勝手に引きずっております「SP対談」。

書き起こしをしているときに「次第」の単語が浮かんだのであります。

次第とは 次第については、リンク先で定義を確認していただきまして

書いていた時「次第のある話だなぁ」って、感じましたですね。

自分がこれまでの勤め先で見る「次第」のことでありますが

会議で使う「(本の)目次」みたいなものであります。

会議に招かれる側と招く側で、作成される次第の内容は違っております。

 

招かれる側の次第には、会議の進行が書かれています。

まず会議冒頭の挨拶の後、配布資料の確認。

そして、「それではお手元の次第に沿って進行させていただきます。」という断りが入るわけです。

 

招く側の次第には、あいさつの文言や

「そのほかにご質問はありませんか」という言葉を入れるタイミング

酷いのだと「異議な~し」っていうのが書かれてたなぁ。

「ここでお茶を出す。」みたいなことが書かれているものもあります。

まぁ、意地悪く言うと台本があるということですね。

 

今回の書き起こし、伊野尾くんと神宮司くんの台詞の色分け

綺麗に交互に入っております。

次第を感じたのはこのせいかもしれません。

ただ、次第がある話といっても

それはドラマのようにきっちりとはいきませんから

話し手の癖とか性格や状況を感じさせてくれることがあり

それを読んだ方にも感じていただけましたら、ありがたく存じます。

 

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