つか、オラの情報どこやったんだよ？

念仏の後の食事が終わり
やっと一息ついていると
携帯電話に留守録音が入っていた。
実は、同じ番号で先週もメッセージが入っており
その前後の流れを説明すると

23日：ツアー催行中止の郵便が届く。実はツアーは17日には中止の取り扱いになっていたが、連絡がなかった。
書面には、「払い戻しのための口座番号の情報をこちらから知らせよ」と
図々しい内容が書かれており、「なんでカード決済なのに、口座情報なんじゃ？」
と段取りの悪さにイラツキながらも、口座情報を含めた内容のＦＡＸを送っておいた。

25日：ツアー会社より最初の留守電。「ＦＡＸありがとうございました。このメッセージを聞いたらこちらに電話をください。」という、「はぃ？おまい、オラの友達か？」と思える内容が録音されていた。
仕方なく、昼休みにツアー会社に電話。ＦＡＸの内容があっているかどうかの確認をさせられ、「この内容で、確かに手続きをさせていただきます。」と、やっと会話が終了した。
や、こういう会話が嫌だからＦＡＸにしたんですけどね。

本日：ツアー会社より2度目の留守電。「ツアーが中止になったので、他の日を紹介させていただきますので、連絡ください。」というメッセージが。この社員もオラを友達だと思っているらしい。
法事のあとの食事場所から連絡し、すでに返金手続きの合意があったことを伝えると
ツアー会社は、「返金の手続きは、情報をいただいた形跡がありません。では、今から口座情報を教えてもらっていいですか？」

オラ「もうお伝えしたし、今出先なんで、そんなもん答えられませんし。」

ツアー会社「では、後でこちらにかけなおしてもらえますか？」

ブチッ

それはアタクシがかけないといけないことなのかしら？

ワンギリに近い連絡で、客に電話料金負担させるのもおかしいが
つか、オラの個人情報の書かれたＦＡＸをどこにやったんだよ、読売旅行。