続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

巣箱の準備

2020年06月19日 04時18分28秒 | 日記

6月4日(木) ムシの日なのでヘボの巣箱の準備を始めました

去年の儘になっている巣箱最初の胴丸は難無く片付き2つめの巣箱

 

移送箱を外すと外皮がビッシリ

 

下から覗く

 

30cm角で厚さ20cmの外皮巣盤は500円玉くらいしか有りませんでした

去年燻して巣盤を獲った後移送箱の巣盤は獲らずに元に戻しておきました

生き残った働き蜂と移送箱から羽化した蜂で作ったのは外皮だけ

生き残った働き蜂は外役から帰った蜂なので寿命は2週間以下

普通孵化したヘボは2週間の内役の後外役に出るそうです

初等教育を受けずに内役をするとこういうことなのだろうか

 

面さんから「お化けゴボウを掘ったので見においで」とメール

行ってみるとお化けゴボウは健在6月4日に葉っぱはこれだけの大きさに

 

掘ったのは他の場所に生えていた仲間

面さんのその記事はこちら

 

翌日も巣箱の準備向こうにある板を取ろうと手を伸ばすと伸ばした腕の下からヤバい羽音

見ると22cm角の大きな移送箱の中にオオスズメバチが入っていました

右上にある板の下には500円玉くらいの穴が開いています

そこから中に入って出られなくなったようです

 

ヘボの巣の匂いがしたので入ったのでしょうか

 

時刻は昼の12時20分 気温もヒートアップの33.5℃

 

コメント (8)
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