続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

足助美人

2020年06月02日 04時18分28秒 | 日記

5月24日(日)の黍生山です

 

10時43分 出発しようとすると飯田街道は郊外に向かう車で渋滞

 

前山でスイカズラが咲き始めました

 

ササユリもこんなに大きくところがこのササユリ、この後見当たりません

 

第一鉄塔下のクサイチゴソロソロかなって思ったら先客が

 

井ノ口分岐のナツハゼは花が咲いたのに実が殆ど見当りません

花振るいだろうか

樹勢が強いと子孫を残す必要が無いのか木の生長が優先され花は咲いても着果しないことがあります

 

カミがイチヤクソウの新芽を3つ発見これで6株です

何れも近くですからここで種が弾けたんでしょうかね

 

親子の3人が下りてきましたこの他にご夫婦と単独下山者にも会いました

 

林道出会いの上でクロモジが実を着けていました

 

その上にはコツクバネウツギの若木が元気です

 

11時52分 山頂の気温は21.5℃

 

天気予報は快晴の筈が今にも降りそうな空模様

 

山頂には足助美人さんとそのお子さんお子さん、靴を脱いで正座みたいです

「ソロソロ前から撮りませんか

「ブログに載せるんでしょ?」

「はい」

「やだっ」するとお子さんが「メイクしてないからダメ!」って可愛い子です

 

仕方なくコアジサイ

 

面さんの芍薬はこんなになっちゃいました

 

下山中 共有林で何だろう

 

3時40分 飯田街道に出ると名古屋方面に戻る車が渋滞この渋滞は夜まで続きました

 

コメント (10)
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