続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

OHC揃い踏み

2021年04月25日 04時18分28秒 | 日記

4月21日(水) 久々に面さん、俊さんと揃って寧比曽岳です

 

大多賀の駐車場に着くと面さんの山友が出発準備中でじゃあ一緒に登ろうと言う事になりました

張り切った面さんはスタスタ山友さん達は比較的遅いのであっという間に差が開いて

山友さん、若い方で山小屋さんと同じくらいでした

 

10時13分 第1休憩所の気温は早くも17℃

 

第二休憩所には前々日に面さんが見たと言う「くまモン」の小石がありました

裏を見ると WA ROCK ! とありました

調べてみると西オーストラリアで始まった遊びで日本では秋田から広まったようです

小石にアクリルペイントで絵などを描いて街や公園などに置いたり隠しておく

見つけた人は持って帰っても良いし他に移しても良いそうです

石を通して知らない誰かとコミュニケーションをとったりして人の繋がりの和を作るようです

歩地爺さんのように絵心が有ればやってみたいところです

 

第1休憩所を過ぎた辺りで遠目にこのベテラン山ガールが確認できました

急登になると少し登っては立ち止まり10m登っては休憩

同行のご主人と思われる方は30mほど離れると止まって追いつくのを待っています

凄い頑張り屋の山ガールで音を上げないようです

ご主人に伺うと何時もこんな風にして登っているそうです

 

山頂に上がると驚いた事に茶臼山の向こうに聖岳が右端には富士山も見えます見えませんか

 

これなら見えるでしょう かなりハッキリ見えたのですが富士山は写真写りが悪いようです

 

茶臼山と聖岳も聖岳、随分雪が少ないです

 

11時9分 山頂の気温は16℃ この日下界の最高気温は26℃でした

 

御嶽山の右に乗鞍更にその右に穂高連峰がかすかに見えたのですが写真では無理ですね

 

大日岳、白山は肉眼でも朧

 

中央アルプスは近いだけあってクッキリ

 

風除けベンチで昼食面さんは冷凍讃岐うどんをチンして持って来て釜揚げです

 

前回チラホラだった山桜は満開その前で頑張り屋の山ガールご夫妻もランチ

 

これで今年の桜は見納めでしょか

 

面さんの山友は富士見峠に行かれたのでOHCだけで下山

 

帰りにニリンソウの群生地で面さんが止まってくれました

 

今年初のニリンソウです

 

コメント (9)
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