続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

速報<寧比曽岳>初氷、初樹氷

2022年12月03日 04時18分28秒 | 日記

前後してしまいますが賞味期限がありますので昨日の寧比曽岳を挟ましていただきます

 

寧比曽岳に向かう途中の香嵐渓 バスの上に見えているのは香嵐渓の飯盛山

未だ観光バスは来ますが香嵐渓の紅葉はもう終わりです

 

10時22分 大多賀の駐車場 満車も覚悟していましたがバカの他には4台

 

登山口の気温は2℃

 

ねこ如来様にご挨拶

 

未だツルリンドウの実が残っていました

 

午前10時42分 第1休憩所の気温は2℃ 風が強くて寒いです

 

防火用水と言うか消火用水の水が凍っていました 

 

去年コレラタケに似たキノコを採ったところ 近くのシロモジ?みたいな木に花芽

 

登山道にチラチラと白いモノが増えて来た よく見ると霜か氷

 

木の間越しに見える遠くの山は真っ白

 

11時10分 第二休憩所の気温は0℃

 

ほどなく樹氷が現われ始める

 

登るにつれ木々は真っ白に

 

強風で飛ばされた松の小枝にも海老の尻尾

 

気温が上がってきたのと強風で樹氷が落ちて来ます

 

落ちてくる樹氷がカメラに当たりコンコン言ってます

 

全く思い掛けない樹氷

 

まさかこんな景色が見られるとは

 

本当にラッキーでした 明日に続きます

 

コメント (8)
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