続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

「鵜が飲むのにナンギするからウナギ」は本当だった!

2022年12月10日 04時18分08秒 | 日記

昨日の続きで11月22日(火) 岡山後楽園の唯心山から下りて来たところです

 

唯心山から下りると目の前の池でバシャバシャ

見ると鵜が大きなウナギを咥えて居る 慌てて動画に切り替える

 

じれったくなるほど鵜がナンギしています 初めて途中まで飲み込んだ時には皆さん拍手でした

ところが大きすぎるので飲み込みきれず吐き出します

 

余りにも時間が掛かるのでカミはこんな写真を撮っていました

唯心山です

 

ウナギを飲み込んだ鵜は橋の下をくぐり大きな池に来ました

嘴からは飲み込みきれないウナギの尻尾がまだ出ています

人間ならゲ~ゲ~でしょうが 鵜もそんな感じですよ

 

幾らゴックン、ゴックンとやっても先がつかえているので入って行きません

バッテリーは疾うに赤ランプ 何時までも撮っている訳にもいかないので先に進みました

 

池の縁に歩地爺さんの好きそうな花 何だろう

 

茶店で「抹茶と吉備団子のセット」で一休み

 

廉池軒(れんちけん) 左端に茶店が見えています

 

藩侯の居間、延養亭です

 

延養亭前からの眺め 藩侯が見ていた景色です

 

花葉(かよう)の池 右端に今年4月に架け替えられた栄唱橋

 

花葉の池にもカルガモ

 

林の中にポツンと有り訪れる人も少ない茂松庵(もしょうあん)

 

コメント (6)
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